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はじめに
中国のメーカー、TCLからタブレット端末が発表されました。
国内版の紹介です。
TCL TAB 8 Gen 2。
今回は同社のTab 8国内版と比較しています。
ですが、2022年発売の端末とひと世代前かつローエンドクラスのため参考までに。
※使用している画像はTCL公式ページ等より引用しています。
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Youtube版
発売日・価格とおもな性能・機能
発売日と価格
2024年9月発売。
メモリストレージ構成は2グレード、4GB+64GBの価格は22,800円。
4GB+128GBの価格が24,800円となっています。
楽天市場などで購入することができます。
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おもな性能・機能
※Tab 8との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【画面サイズ】8.7(+0.7)インチWXGA(1,340×800)・IPSディスプレイ・リフレッシュレート最大90Hz
【本体サイズ】幅211.8(+14.8)×高さ125.5(+0.7)×薄さ8.35(-0.5)(ミリ)・重さ330(+35)グラム
【CPU】Media Tek Helio G80(2.0GHz)【GPU】Mali-G52
【メモリストレージ】4GB+64GB・4GB+128GB(外部ストレージ対応1TBまで)
【カメラ】メイン800(+300)万画素+フロント500万画素
【バッテリー】6,000(+1,920)mAh(急速充電表記なし)
【OS】Android14(TCL UI)
【防水防塵】IP54(粉塵からの保護+飛沫保護)
【WiFi5】802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz 5GHz)【Bluetooth】v5.0
【その他機能】Wifi専用モデル・顔認証・デュアルステレオスピーカー・イヤホン端子・フリップケース付き
【カラー】ブラック(単色展開)

端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末は、エントリークラスタブレットです。
CPUベンチマークスコアは約19.5~19.8万点。
高いスコアではありませんが、無印版が10万点未満のローエンドからみると普段遣いには問題ない程度にスコアアップしています。
エントリークラスと考えるとリフレッシュレート値の公表と90Hzはこの端末の強みと言えます。
これは、有名な中華タブレットでもリフレッシュレート値が非公表となっていることが多いため。
新たに防水防塵機能が追加。
顔認証やスピーカーがモノラルからステレオになるなど機能面の強化も。
また無印版と同じく、イヤホン端子とカバーケースが付いています。
今回は以上になります。
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