シャープ・AQUOS sense4 plusSIMフリー版。メリット・デメリット併わせ持ったスマホ

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はじめに

 

AQUOS sense4 plus(SHARP公式ページ)

 

シャープのAQUOSシリーズ・sense4 plusの紹介です。

以前楽天モバイル版を紹介していましたが…

 

現在もまだ性能として魅力のある端末、であるという点。

そして構成が決まっていなかった当時は端末紹介としては分かりづらいと感じ、今回SIMフリー版として改めて今の端末紹介に合わせて記事を書き直すことにしました。

 

 

 

※使用している画像はシャープ公式ホームページより引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

AQUOS Direct

 

2020年11月発売

すで発売から2年以上経過していることもあり、SHARPの公式ショップである、AQUOS Directでも取り扱いは終了しています。

楽天モバイルの公式でも取り扱いは終了。

 

SIMフリー版の価格は39,819円

現在でも新品だと価格はあまり変わらないようです。

MVNOで端末セット販売のラインナップに入っているなど、まだまだ現在でも使える端末ということを証明していますね。

 

おもな性能・機能

 

約6.7インチFHD+(2,400×1,080)・TFT液晶ディスプレイ

 

 

幅166×高さ78×薄さ8.8(ミリ)重さ197グラム

 

 

【CPU】Snapdragon 720G

 

 

メモリ8GB+ストレージ128GB(外部ストレージ対応

 

 

【メイン】4,800万+超広角500万+マクロ190万+深度190万画素(クアッドカメラ)。【フロント】800万+深度190万画素

 

 

バッテリー4,120mAh

 

 

Android10

 

防水(IPX5/IPX8)防塵(IP6X)

 

 

nano SIM(デュアルSIM)・画面内指紋認証・顔認証・デュアルスピーカー・おサイフケータイ対応

 

 

ブラック・ホワイト・パープル(3色展開)

 

 

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

AQUOS sense4 plusは2024年基準だとエントリー~ミドルロークラス相当のスマホです。

CPUのベンチマークスコアは約28.1~30.5万点

sense4も同じCPUを採用しています。

 

強みと注意点

 

2023年基準でも通用するという点としては…

8GB+128GBのメモリストレージ構成

防水防塵機能対応+おサイフケータイという国内仕様

最近でも採用は少ない、クアッド(4眼)構成のカメラ

といったところでしょうか。

 

標準機能としてのぞき見ブロック機能もあります

 

注意点としては…

大画面ディスプレイを長所とみるか、重量が200グラム弱と重いととるか。

senseシリーズというよりAQUOSシリーズは比較的コンパクト傾向にあるため、そのなかでは異質の重量かもしれません。

146グラムという、規格外の端末もありましたよね。

 

 

 

また、急速充電やワイヤレス充電などの機能は対応していないため、充電には時間がかかります。

AQUOSシリーズですが、IGZOディスプレイ(有機ELディスプレイ)非採用という点も。

 

AQUOSシリーズはどちらかといえば、全体のバランスを取ってくる端末(平たく言えば、国内仕様に合わせた無難な端末)を販売しているイメージですが…

 

このsense4 plusは長所もあれば、分かりやすい短所もある端末。

ライカカメラを搭載し、とことん高性能に振り切ったR6(その分、段違いに価格が高い…)のように、特徴を全面に出した魅力的な端末に見えるのは私だけでしょうか。

 

(そもそも魅力的に感じないと、もう一度記事を書き直すなんてことはしませんよね)

 

 

 

今回は以上になります。

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