はじめに
シャープのAQUOSシリーズ・sense4 plusの紹介です。
以前楽天モバイル版を紹介していましたが…
現在もまだ性能として魅力のある端末、であるという点。
そして構成が決まっていなかった当時は端末紹介としては分かりづらいと感じ、今回SIMフリー版として改めて今の端末紹介に合わせて記事を書き直すことにしました。
※使用している画像はシャープ公式ホームページより引用しています。
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発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2020年11月発売。
すで発売から2年以上経過していることもあり、SHARPの公式ショップである、AQUOS Directでも取り扱いは終了しています。
楽天モバイルの公式でも取り扱いは終了。
SIMフリー版の価格は39,819円。
現在でも新品だと価格はあまり変わらないようです。
MVNOで端末セット販売のラインナップに入っているなど、まだまだ現在でも使える端末ということを証明していますね。
おもな性能・機能
端末のポイント
CPU性能
AQUOS sense4 plusは2024年基準だとエントリー~ミドルロークラス相当のスマホです。
CPUのベンチマークスコアは約28.1~30.5万点。
sense4も同じCPUを採用しています。
強みと注意点
2023年基準でも通用するという点としては…
8GB+128GBのメモリストレージ構成。
防水防塵機能対応+おサイフケータイという国内仕様。
最近でも採用は少ない、クアッド(4眼)構成のカメラ。
といったところでしょうか。
注意点としては…
大画面ディスプレイを長所とみるか、重量が200グラム弱と重いととるか。
senseシリーズというよりAQUOSシリーズは比較的コンパクト傾向にあるため、そのなかでは異質の重量かもしれません。
146グラムという、規格外の端末もありましたよね。
また、急速充電やワイヤレス充電などの機能は対応していないため、充電には時間がかかります。
AQUOSシリーズですが、IGZOディスプレイ(有機ELディスプレイ)非採用という点も。
AQUOSシリーズはどちらかといえば、全体のバランスを取ってくる端末(平たく言えば、国内仕様に合わせた無難な端末)を販売しているイメージですが…
このsense4 plusは長所もあれば、分かりやすい短所もある端末。
ライカカメラを搭載し、とことん高性能に振り切ったR6(その分、段違いに価格が高い…)のように、特徴を全面に出した魅力的な端末に見えるのは私だけでしょうか。
(そもそも魅力的に感じないと、もう一度記事を書き直すなんてことはしませんよね)
今回は以上になります。
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