はじめに
Blackview社のスマホの紹介です。
今回の端末名はBlackview A200 Pro。
はじめて取り上げるシリーズで、現在の公式ページの端末ラインナップにもありません。
同社はその名を冠したタフネススマホ・BVシリーズがメインとなっていて、同じタイミングでBVシリーズの最新端末が発表されています。
ですが、こちらはエントリークラスのため紹介を見送っています。

※使用している画像はBlackview海外版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
発売日は2023年8月。
ブログ作成時点では公式ページは告知のみ。
直接リンクが貼られてある、中華ECサイトではプレセール価格表示となっています。
価格は画像を確認するかぎり「Final Price」195ドル(日本円に換算すると約2.8万円)。
おもな性能・機能
※当端末の特徴

端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末は、ミドルクラス相当のスマホです。
CPUの能力を示すベンチマークスコアは約35.6~38.2万点。
このCPUを採用している端末は多く、Redmi padやiPlay50 Proなどのタブレット端末をはじめ、同じBlackview端末のスマホでも採用実績あり。
端末の特徴
エッジディスプレイを採用した、シャープなデザインの当端末。
そのディスプレイの質が高くなっているのが特徴のひとつです。
有機ELディスプレイ採用+リフレッシュレート最大120Hz対応はミドルクラスとしては上出来。
全体的なつくりは同じBlackview BVシリーズにも似ている(CPU性能・カメラ構成等)のですが、こちらは部分部分で際立った性能を与えている印象があります。
メインカメラの画素数はBVシリーズ平均5,000万画素の倍(1億画素)。
バッテリーの充電対応能力も平均30W前後のところが、67W。

Smart-PAとは「スマホの内蔵スピーカーに大電流を流して、音量をブーストさせる技術」だそう
ハイレゾ対応も、Dolby Atmos表記も特にありませんが、音響関連も抜かりはなさそう。
思いつくデメリットと言えば、エッジディスプレイは防護フィルムが貼りづらいことで知られていますよね。
デザイン性重視で人にとっては扱いづらいと感じることも。
また、意外と重さが200グラム弱と、5,000mAhを超えるバッテリー容量の影響が出ていたりします。
今回は以上になります。
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