Blackview A200 Proグローバル版。G99採用・1億画素カメラ+66W急速充電のミドルクラススマホ

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はじめに

 

Blackview海外版公式ページ

 

Blackview社のスマホの紹介です。

今回の端末名はBlackview A200 Pro

はじめて取り上げるシリーズで、現在の公式ページの端末ラインナップにもありません。

 

同社はその名を冠したタフネススマホ・BVシリーズがメインとなっていて、同じタイミングでBVシリーズの最新端末が発表されています。

ですが、こちらはエントリークラスのため紹介を見送っています。

 

 

※使用している画像はBlackview海外版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

発売日は2023年8月

ブログ作成時点では公式ページは告知のみ。

直接リンクが貼られてある、中華ECサイトではプレセール価格表示となっています。

価格は画像を確認するかぎり「Final Price」195ドル(日本円に換算すると約2.8万円)

 

おもな性能・機能

※当端末の特徴

 

【画面サイズ】6.67インチFHD+(2,400×1,080)有機EL・エッジディスプレイ(画面比率20:9)。リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【本体サイズ】幅162.23×高さ73.6×薄さ8.55(ミリ)・重さ196グラム

 

 

【CPU】MediaTek Helio G99【GPU】Mali-G57

 

 

メモリ12GB+ストレージ256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン1億800万画素+超広角800万画素+深度200万画素(トリプル構成)+フロント1,600画素

 

 

【バッテリー】5,050mAh+急速充電66W

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・画面内指紋認証

 

 

【OS】Android13(DokeOS4.0)

 

 

Black、Blue、Purple(3色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末は、ミドルクラス相当のスマホです。

CPUの能力を示すベンチマークスコアは約35.6~38.2万点

このCPUを採用している端末は多く、Redmi padiPlay50 Proなどのタブレット端末をはじめ、同じBlackview端末のスマホでも採用実績あり。

 

 

 

端末の特徴

 

 

エッジディスプレイを採用した、シャープなデザインの当端末。

そのディスプレイの質が高くなっているのが特徴のひとつです。

有機ELディスプレイ採用+リフレッシュレート最大120Hz対応はミドルクラスとしては上出来。

 

 

全体的なつくりは同じBlackview BVシリーズにも似ている(CPU性能・カメラ構成等)のですが、こちらは部分部分で際立った性能を与えている印象があります。

 

 

メインカメラの画素数はBVシリーズ平均5,000万画素の倍(1億画素)。

バッテリーの充電対応能力も平均30W前後のところが、67W

 

Smart-PAとは「スマホの内蔵スピーカーに大電流を流して、音量をブーストさせる技術」だそう

 

ハイレゾ対応も、Dolby Atmos表記も特にありませんが、音響関連も抜かりはなさそう。

思いつくデメリットと言えば、エッジディスプレイは防護フィルムが貼りづらいことで知られていますよね。

デザイン性重視で人にとっては扱いづらいと感じることも。

 

また、意外と重さが200グラム弱と、5,000mAhを超えるバッテリー容量の影響が出ていたりします。

 

今回は以上になります。

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個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

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