はじめに
国内版は奇数発売なのでしょうか。
それはさておき、こちらはOPPO Renoシリーズ・中国版の紹介となっています。
無印9、9 Pro、9Pro+。
このうち、9(以下9)と9 Pro(以下Pro)が同じ公式ページで紹介されていましたのでまとめて紹介します。
※使用している画像は中国版公式ページ等より引用しています。
※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。
Youtube版(国内版が発表する以前の動画です)
発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
中国版は2022年12月2日発売。
メモリー・ストレージ容量の違いでそれぞれ複数バージョン存在します。
Reno 9は3バージョン。
当時の最安値が8GB+256GBで2,499元(日本円で約47,000円)から(プレセール価格は2,439元)。
いっぽう、Reno 9 Proは2バージョンで最安値は16GB+256GB。
同じく当時の価格は3,499元(日本円で約4.9万円)から(プレセール価格は3,439元)。
なお、国内版はSIMフリー版が46,800円。
おもな性能・機能
【9】ゴールド・ブラック・微醺・レッド(4色展開)【Pro】ゴールド・ブラック・微醺(3色)※国内版はムーンホワイト・ナイトブラックの2色展開
端末のポイント
中国版はミドルハイ~ハイクラスの性能だが…
OPPO Reno 9はミドル~ミドルハイクラスに相当するスマホです。
Antutuベンチマークスコアの評価は49.7万点~52万点。
いっぽうのOPPO Reno 9 Proはハイスペックに相当するスマホ。
スコア評価は80.1~80.8万点。
CPUのスコアだけをみると30万点近くの開きがあり、「別物」といった結果になっています。
いずれにしても、ミドルクラス(スコア39.3万点)の国内版は中国版のダウングレードとなってしまいました。
中国版の共通点と違い
中国版の無印版・Proの共通点はそのサイズ(持ったときの印象)感・外見の印象です。
同じ認証方法を持ち、画面の質・重さ(バッテリー容量が同じ)をそろえています。
側の部分がほぼ同じなのです(カラーバリエーションは無印版が1色多い)。
カメラのレンズ数も当然同じ。
ちなみに、両端末ともに防水防塵機能・イヤホン端子は対応していません(Reno 8と同じ)。
反対に、中身はそれこそSIMスロットの形状から異なります。
メモリ・ストレージ構成、カメラ画素数まで。
Proの名にふさわしい、わかりやすく上位バージョン構成となっています。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。
ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。
よろしくお願いします。
コメント