国内メーカー・IRIE(アイリー) FFF-TAB10B1。1万円台の日本製ローエンドタブレット

 

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はじめに

 

IRIE FFF-TAB10B1(FFF SMART LIFE CONNECTED)

 

当ブログでも日本発のタブレットを紹介する機会が増えてきました。

FFF SMART LIFE CONNECTED社も国内メーカーのひとつです。

当ブログでも一度、取り扱ったことがあります。

 

 

今回紹介するのはIRIE(アイリー)ブランド、FFF-TAB10B1

FFF-TAB10A1の後継機となるタブレット端末です。

性能・機能紹介では先代との違いを紹介。

 

※使用している画像は公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

Youtube版

発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2022年12月8日発売。

楽天市場など各通販サイトで販売され、価格は16,500円。

 

おもな性能・機能

※TAB10A1との違い

 

【画面サイズ】10.1 インチWXGA(1,280×800・画面比率16:10)・IPSディスプレイ

 

 

【CPU】Rockchip RK3566【GPU】Mali-G52

 

 

【本体サイズ】幅252×高さ154×薄さ9.5(ミリ)・重さ507グラム

 

 

【メモリストレージ】3GB+32GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン500万画素+フロント210万画素

 

【バッテリー】5,000mAh

 

 

【OS】Android12

 

 

【WiFi5】802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)【Bluetooth】v4.2

 

【その他機能】Wifi専用モデル・デュアルステレオスピーカー・イヤホン端子・Widevine L1対応(対応サブスク不明)

 

 

【カラー】ブラック単色展開

 

 

端末のポイント

 

 

IRIE FFF-TAB10B1はローエンドクラスのタブレットです。

CPUのベンチマークスコアは約10万点

中華タブレットでは、ALLDOCUBE iPlay 9TがこのCPUを採用しています。

 

リンク先はガラスフィルム

 

ただ、これはIRIEタブレット共通のコンセプトともいえるもの。

ネット閲覧や動画再生などがメインの端末です。

とはいえ、先代のベンチマークスコアが約6.3万点であったことを考えると、多少ですが性能はアップしています。

 

 

その他の性能・機能は先代とほぼ同じといってもいいくらい。

違う部分といってもバッテリーが6,000mAh→5,000mAhに。

フロントカメラは200万画素→210万画素へ。

重さはバッテリーが少なくなったのですが501g→507gへ。

バッテリーはともかく、その違いはほぼ誤差と言っても差し支えない仕様となっています。

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

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