はじめに
ようやく国内版が発表された、Xiaomi 11Tシリーズ。
11/5(金)発売。
現在先行予約受付中。
今回は、以前紹介したグローバル版の記事をもとに、国内版向けに情報を更新したものになります。
※使用している画像は公式ホームページより引用しています。
Youtube版
Xiaomi 11Tシリーズ(国内版)の性能・機能
リフレッシュレート(1秒間に画面を切り替える回数)は約120Hz。
目安は60Hzといわれているため、かなりの高性能といえます。


端末のポイントと国内版の価格
11T海外版のキャッチコピーは【CineMagic】。
発表会ではドラマのワンシーンの撮影に11T Proを使用し、撮影・編集を行っていたのが印象的でした。
もちろん、ハイスペック相当のスマホです。
もうひとつの特徴は急速充電。
発表会では本当の意味での「急速」充電とは何か、について考えた結果、今回の急速充電が実現したとのこと。
11T Proは120Wの急速充電で、フル充電にかかる時間は17分。
11Tでも67W急速充電に対応しており、こちらはフル充電まで36分となっています。
しかもバッテリー容量は5,000mAh。
国内向けとしては、以前Twitterでさりげなく予告されていた通りおサイフケータイ対応。
ただし、11T Proのみ対応となり、ふたつのバージョンの差別化が図られているようです。
気になる価格は、11Tが54,800円。
11T Proが69,800円。
手に取りやすいスマホをメインに紹介している当ページでは、ハイスペックとはいえ、ギリギリ紹介できる価格に抑えられました。
ちなみに、海外版は11Tが日本円で約64,000円、11T Proが約84,000円。
比較的強気な価格設定だったタブレット端末、Xiaomi Pad5の価格設定とはまた違った戦略を感じます。
現在、発売日前日である11/4(木)まで先行予約すると、11Tは1600台、11T Proは1300台限定。
先行予約特典価格として5000円オフで購入することができます。
現在、11Tの8GB/128GBバージョンのみ販売されており、49,800円。
11T Proも現在、8GB/128GBバージョンのみ。
現在価格は64,800円。
今回は以上になります。
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