Teclast P30グローバル版。同シリーズでは性能高め・約1万円のエントリータブレット

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はじめに

 

P30(Tecklast中国版公式ページ)

 

「タブレットの」Tecklast(台電=タイディエン)端末を紹介。

端末名はTECLAST P30(グローバル版)

Pシリーズの無印端末を取り上げるのは初めてかもしれません。

今回の比較対象は同じシリーズで価格帯も近い、P30 Air(2022年発売)

 

 

※ブログで使用している画像はTECLAST公式ページ(中国版等)より引用しています。

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動画版

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発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2022年4月発売。

公式ショップはブログ作成現在開設されていません。

参考までに、国内ECサイトの価格は10,900円

 

おもな性能・機能

※P30 Airとの違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】10.1インチWXGA1,280×800・画面比率16:10)・IPS液晶ディスプレイ

 

 

【本体サイズ】幅242.4(+2.4)×高さ161.3(-1.7)×薄さ8.7(+0.9)(ミリ)・重さ544(+104)グラム

 

 

【CPU】Allwinner A523(1.8GHz)【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリストレージ】6GB+64GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン500(-300)万+詳細不明30万画素デュアル構成)+フロント200(-300)万画素

 

 

【バッテリー】6,000mAh

 

 

【OS】Android12

 

 

【Wi-Fi】2.4G +5G 802.11 a/b/g/n/ac/ax【Bluetooth】v5.4

 

【その他機能】Wifiモデル・顔認証・デュアルスピーカーイヤホン端子対応Widevine L1対応

 

 

【カラーバリエーション】アズールブルー(単色展開)

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

TECLAST P30エントリークラスのタブレットです。

搭載されているCPUは同じTECLASTのP26Tで採用されている以外、検索ではヒットしませんでした。

CPUスコアは(情報が少ないながら)約16万点

 

 

過去のPシリーズと比べても高めのスコアとなっていて…

今回比較対象に取り上げたローエンドクラスのP30 Air(同スコア約9.3~10.7万点)・P30 HD(約7~11万点)・P25T(約10万点)よりも高い性能を持っています。

 

さらに、GPUはミドルロー~ミドルクラスで採用される機会の多いMali-G57(代表的なCPUとしてはHelio G99)ということでGPU性能がクラスとしては高め。

 

端末の特徴

 

 

CPU(GPU)以外の部分では、その他機能面の強化が特徴的。

SIMスロットの採用こそ見送っているものの…

 

 

ステレオスピーカーやイヤホン端子の採用、さらにWidevine L1対応という点でAirの性能を大きく上回っています(Airはこれらの機能なし)。

ただし、公式ページを見る限りNetflix対応かは不明となっています。

(Widevine L1対応は大きく分けてすべて対応しているタイプと、Netflixのみ非対応となっているふたつのパターンが存在)

 

 

今回は以上になります。

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