vivoのサブブランド・iQOO 13中国版。あらたに防水防塵機能が追加されたハイエンドスマホ

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はじめに

 

iQOO 13(vivo中国版公式ページ)

 

vivoブランド・iQOO(アイク―)の最新端末が発表。

端末名はiQOO 13(中国版)。

先代はブログでも取り扱っていました。

 

 

※使用している画像はvivo中国版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年10月発売

価格はメモリストレージ設定の違いにより5グレード

先代の3グレードからバリエーション豊富になっています。

 

公式ショップのブログ作成現在の最安は12GB+256GB3,999元(日本円で約8.6万円)

この価格設定は先代及びXiaomi 14と同じです。

 

おもな性能・機能

※先代との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.82(+0.02)インチWQHD+(3,168×1,440・画面比率19.8:9)・LTPO有機ELディスプレイ・HDR10+・リフレッシュレート最大144Hz

 

 

【本体サイズ】163.37(+0.17)×高さ76.71(+0.81)×薄さ7.99~7.13(ミリ)・重さ207~213グラム

 

 

【CPU】Snapdragon 8 Elite(4.32GHz【GPU】Adreno 830

 

 

【メモリストレージ】12GB+256GB・12GB+512GB16GB+256GB・16GB+512GB・16GB+1TB(外部ストレージ非対応)

 

【カメラ】メイン5,000万(OIS)+超広角5,000万+望遠5,000(-1,400)万画素(トリプル構成)+フロント1,600(+1,600)万画素

 

 

【バッテリー】6,150(+1,150)mAh(急速充電最大120W

 

 

【防水防塵機能】IP68(耐塵+水没保護)・IP69(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)

 

 

【OS】Android15(OriginOS5

 

【WiFi7】802.11 a/b/g/n/ac/ax/be【Bluetooth】v5.4

 

【4G】B1/2/3/4/5/7/8/12×/17×/B18/B19/20×/26/28A/66
/34/38/39/40/41【5G】n1/3/5/8/28A/38/40/41/77/78

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)画面内(超音波)指紋認証+顔認証・デュアルステレオスピーカー(ハイレゾ対応)・VC冷却

 

 

【カラー】ブラック・ホワイト・グレーグリーン4色展開)

端末のポイント

 

新CPUをいち早く採用

 

 

iQOO 13はそのメーカーを代表する、フラグシップ的立ち位置にあるスマホです。

このコンセプトは毎回、変わりません。

 

今回も最新CPU・Eliteを採用。

CPUベンチマークスコアは約304.4~310.9万

もちろん世代を経るにつれ、スコアがうなぎ登りに。

 

先代との違い

 

 

CPUの性能アップのほかの大きな違いといえば防水防塵機能の追加です。

しかも、IP68/IP69という最高の等級となりました。

 

先代は、その性能からXiaomi 14と比較されていたのですが、ふたつの大きな違いのひとつがこの防水防塵機能の有無でした。

ちなみに、今回はXiaomi 15とは別のCPUを採用しています。

 

 

その他の変化といえば、カメラ性能の違い

先代が望遠6,400万画素という高画素を含むトリプル構成でした。

今回は先代に比べて望遠の画素数は落としたものの、トリプルカメラ全て5,000万画素を維持。

その代わりにフロントカメラの画素数が上がりました。

 

 

少し気になる点といえば、4Gのバンド対応数が減っているという点。

対応バンドには注意が必要です。

 

 

今回は以上になります。

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