はじめに
OPPOのスマホ・Findシリーズの紹介です。
OPPO Find X7(中国版)。
Ultraバージョンも同時発表されています。
ブログでは、過去に国内発売のSIMフリー版を取り上げていました。
比較対象は先代X6です。
※使用している画像はOPPO中国版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2024年1月発売。
価格はメモリストレージ容量の違いで4グレードあります。
公式ショップのブログ作成現在の価格は3,999元(日本円に換算して約8.2万円)より。
色によっては選択できないグレードもあるようす。
おもな性能・機能
※Find X6との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【カラーバリエーション】ブラック・パープル・ブルー(レザー仕様)・ブラウン(レザー仕様)(4色展開)
端末のポイント
CPUは現時点最高クラス
今回紹介した端末はハイエンドクラスのスマホです。
クラス自体は先代と同じですが、CPUは同じDimensityからグレードアップ。
約166.8~224.9万点という200万点超えの数値。
Snapdragon 8 Gen3を上回るスコアで現時点では最高のCPUです。
先代との違い
先代との違い・特徴として挙げられるのはやはりカメラでしょう。
Hasselblad(ハッセルブラッド。スウェーデンのカメラメーカー)とタッグを組んでいて、カメラにも印字されています。
カメラ性能は各社が力を入れるところ。
OPPOも例外ではなく、MariSilicon X(独自の演算ユニット)を開発するなどカメラ性能に力を入れていますが、さらに強化した印象のX7のカメラです。
とはいえ、Hasselbladとの協業は先代のProバージョンを引き継いだ構成だったりします(MariSiliconXの表記はありませんが)。
無印版よりProバージョンの性能を引き継いでいるんですよね。
価格面でいえば、Pro発売当時の価格は5,999元~と2,000元ほど高い設定でした。
その他無印版と比較した性能・機能面としては…
防水防塵機能のクラスアップ(最高級ではない)・メモリストレージ容量で1TB設定の追加といったところ。
曲面ディスプレイは好みが分かれるところでしょうね。
バッテリー容量・急速充電性能アップで最大100Wの大台に。
発熱問題はクリアしているのでしょうか。
性能の高いスマホとしては常につきまとう問題ですが、先代と比較して薄くなっているわけではないようす。
Mi11 Lite 5Gやmoto edge40のようなスリム化の発熱弊害はなさそうですが…
今回は以上になります。
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