vivo X300 vivo X300 Pro(中国版)。最新CPU採用以外が大きく差別化したふたつのハイエンドが気になる。

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はじめに

 

X300(vivo中国版公式ページ)

 

中国のメーカー・vivo(ビボ)の新端末紹介。

端末名はX300・X300 Pro(中国版)

先代との比較を合わせて(ブログでは取り上げていませんでした)。

 

X300 Pro(vivo中国版公式ページ)

 

※使用している画像はvivo中国版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

どちらも2025年10月発売。

無印版の価格はメモリ・ストレージ容量の違いで最大5グレード。

公式ショップのブログ作成現在の価格は4,399元(日本円で約9.3万円)から。

最安グレードが2,299元(約5万円)で購入できた先代から、大きく価格設定が見直されています。

 

Proは特別版を含む4グレード構成。

ブログ作成現在の公式ショップ価格は5,299元(同11.1万円)から。

こちらも先代は3,199元(約6.6万円)から購入できました。

価格設定の違いは先代との大きな違いのひとつ。

 

おもな性能・機能

※先代との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【無印版】【画面サイズ】6.31(-0.36)インチ2K2,640×1,216・画面比率19.54:9)AMOLEDディスプレイ・HDR10+(ピーク輝度4,500nits)・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【Pro】【画面サイズ】6.78(+0.11)インチ2K2,800×1,260・画面比率20:9)LTPO・AMOLEDディスプレイ・Dolby Vision・HDR10+(ピーク輝度4,500nits)・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【無印版】体サイズ】150.57(-9.7)×高さ71.92(-2.89)×薄さ7.95(ミリ)・重さ190(-7~-12)グラム※先代は色で薄さ・重さが異なる

 

 

【Pro】【本体サイズ】161.98(-0.38)×高さ75.48(-0.47)×薄さ7.99(-0.21~-0.5)(ミリ)・重さ226(+3~-2)グラム※先代は色で薄さ・重さが異なる

 

 

【共通】CPU】MediaTek Dimensity 9500(4.21GHz)【GPU】Mali G1-Ultra

 

 

【無印版】【メモリストレージ12GB+256GB・12GB+512GB・16GB+256GB・16GB+512GB・16GB+1TB(外部ストレージ非対応)

 

 

【Pro】【メモリストレージ】12GB+256GB・16GB+512GB・16GB+1TB・16GB+1TB(特別版)(外部ストレージ非対応)

 

【無印版】【カメラ】ZEISS製メイン2億(+1憶5,000)万画素(OIS)+超広角5,000万+望遠5,000万(OIS)画素(トリプル構成)+フロント5,000(+1,800)万画素

 

 

【Pro】【カメラ】ZEISS製メイン5,000万画素(OIS)+超広角5,000万+望遠2億画素(トリプル構成)+フロント5,000(+1,800)万画素

 

 

【無印版】【バッテリー】6,040(+240)mAh+最大90W急速充電+ワイヤレス充電40W

 

 

【Pro】【バッテリー】6,510(+510)mAh+最大90W急速充電+ワイヤレス充電40(+10)W

 

 

【防水防塵等級】IP68(耐塵+水没保護)・IP69(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)

 

 

【OS】Origin OS 6(Android 16

 

 

【共通】【WiFi7】802.11 a/b/g/n/ac/ax/be【Bluetooth】v5.4

 

 

【無印版】【4G】B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/25/26/28A/66・34/38/39/40/41/42/43/48
【5G】n1/2/3/5/7/8/18/20/25/26/28A/34/38/39/40/41/48/66/77/78

 

 

【Pro】【4G】B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/25/26/28A/66・34/38/39/40/41/42/43/48
【5G】n1/2/3/5/7/8/18/20/25/26/28A/6634/38/39/40/41/48/77/78/79

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・画面内指紋認証+顔認証・ステレオスピーカー(ハイレゾ対応)・VC冷却

 

 

【カラー】ピンクパープル・ブルー・ブラック(4色展開)

 

 

【カラー】ブラック・ホワイト・ブルー・ブラウン(4色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はどちらもハイエンド級スマホです。

新しいCPUを採用、まだ具体的な情報がありません。

が、情報によれば、360~400万点台といわれています。

なお、この「CPUが共通」という点は、今回ふたつの端末の一番大きな共通点です。

 

先代との違いとより強まった差別化

 

 

今回の端末は先代との違いはもちろん、無印版Proバージョンの違いもはっきり分けたつくりとなりました。

それこそ、コンセプトから異なります。

無印版ははっきりとコンパクトタイプにシフトチェンジ。

逆に、Proバージョンはわずかながらインチアップし大型ディスプレイを継続へ。

 

 

200グラムを切る無印版に対し、220グラムを超える重量級なPro

無印版メインカメラが2億画素になり。

Proバージョンは先代同様、望遠レンズに重きを置いたタイプを継続。

フロントカメラはどちらも画素数アップしています。

 

 

バンド対応も大きく見直しされていることがわかります。

価格設定が大きく変わったことが分かる仕様変更となりました。

 

 

今回のブログは以上です。

ブログやYoutubeはスマホ・タブレットを国内版を中心に紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを取り上げています。

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