ミドルハイタフネス・DOOGEE Blade GT Ultra。CPU変更・1憶画素カメラの強化バージョン

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はじめに

 

Blade GT Ultra(DOOGEEグローバル版公式ページ)

 

DOOGEE社のタフネススマホの紹介です。

今回の端末名はDOOGEE Blade GT Ultra。グローバル版。

以前紹介した同端末の上位(Ultra)バージョンということになります。

そのときは、造形の似ていたNothing Phone(1)を比較対象にしていました。

 

 

 

※使用している画像はDOOGEEグローバル版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2025年2月発売。

無印版の約3か月後となります。

公式ショップのブログ作成現在の価格は569.99ドル日本円で約8.7万円)。

 

おもな性能・機能

※無印版との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.72インチFHD+(2,400×1,080・画面比率20:9)・IPSディスプレイ(ガラス材質表記なし)・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【本体サイズ】幅178.5×高さ83.5・薄さ10.5(ミリ)・重さ260グラム

 

 

【CPU】MediaTek Dimensity 7300(2.5GHz)【GPU】Mali-G615

 

 

【メモリストレージ】16(+4)GB+512(+256)GB(外部ストレージ対応2TB)

 

 

【カメラ】メイン1憶(+5,200)万+超広角500万(デュアル構成)+フロント3,200(+1,200)万画素※公式ページの比較画像より

 

 

【バッテリー】5,500mAh(急速充電33(+15)W)

 

 

OS】Android 14

 

 

【防水防塵】IP68(耐塵+水没保護)・IP69K(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)+耐衝撃(MIL-STD-810H)

 

 

【WiFi6】802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz/6GHz)【Bluetooth】v5.2

 

 

【4G】B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/25/26/28AB/34/38/39/40/41/66

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・指紋認証+顔認証・Smart-PA BOXスピーカー

 

 

【カラー】ホワイト・ブラック(2色展開)

 

 

端末のポイント

 

 

今回紹介した端末はミドルハイスマホです。

CPUのベンチマークスコアは約65.1~74.1万点

海外のミドルハイ端末で比較的よく採用されているCPUを採用しています。

先代のミドルクラスから約10万点ほどスコアアップしました。

 

無印版との違い

 

 

※ブログ作成時点において、公式ページの画像や説明文が一部、無印版の情報になっている部分があります

 

比較画像から確認する限り

メモリストレージ容量

カメラの画素数

急速充電性能

以上三点において強化されているモデルがUltraバージョンです。

 

 

強化バージョン=Ultraなのですが、問題なのは価格差

基本的な部分はそのまま。

価格が約3万円と、上位互換にしては少々高く感じます。

もともとの無印版の性能も決して低いわけではないですからね。

強化された部分をメリット・妥当と感じるなら問題ありません。

 

DMMプレミアム(DMM TV)

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを取り上げています。

ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。

よろしくお願いします。

 

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