はじめに
中国メーカーDOOGEE(ドゥージー)社から新シリーズが誕生しました!
端末名はDOOGEE DK10(グローバル版。)。
今回は先代が存在しないため、比較対象は同社の最新タフネススマホ・V20S(2024年1月発売)を取り上げています。
※使用している画像はDOOGEEグローバル版公式ページ等より引用しています。
※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。
発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2024年3月発売。
公式ショップの(ブログ作成現在の)価格は日本円に自動翻訳され99,790円。
プレセール中で標準価格は10万円超え。
おもな性能・機能
※V20Sとの違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はミドルハイクラスのスマホです。
CPUのベンチマークスコアは約51.9~77.1万点。
V20Sと比較すると約20万点くらいのスコアアップがうかがえます。
同社としてはDOOGEE V30 Pro(Dimensity 7050採用)に近い性能です。
V20Sとの共通点・違い
パッと見の一番の違いはやっぱりサブディスプレイの有無でしょうか。
DOOGEEのタフネススマホではよく採用されていますが、今回はその代わり(でもありませんが…)カメラ周りが飛躍的に性能アップしています。
クアッドカメラを採用、各カメラがいずれも高画素数という力の入れよう。
比較対象、というからには比較的近い端末を選んでいる(はず)なのですが…
バッテリー能力強化にWi-Fi6採用など、逆に音響関連に差がない(高音質オーディオとの表記はありますが…)ところに違和感が生まれるほどの進化はさすがの新シリーズといったところです。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。
ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。
よろしくお願いします。
コメント