はじめに
中国メーカー、vivoが新たにスマホを発表。
海外版(インド版)の発売です。
価格が安く、かつミドルクラスのスマホということで紹介させていただきます。
現時点では日本国内未発表端末です。
※使用している画像はvivo海外版公式ページ等より引用しています。
※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。
発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
発売は2022年2月。
全く同じ端末名で昨年中国版が発売されているため、名称は情報サイトによってはvivo T1 5G(2022)と区別しているようですね。
2022年版はメモリー容量の違いで3バージョン用意されていて、ブログ作成時点での公式ショップの価格は15,999ルピー~。
日本円に換算すると約2.4万円から用意されています。
おもな性能・機能
約6.58インチFHD+(2,408×1,080)IPS液晶ディスプレイ(画面比率20:9)・リフレッシュレート120Hz
幅164.0・高さ75.8・薄さ8.2(ミリ)。重さ187グラム
Snapdragon 695 5G(2.2GHz)(CPU)Adreno 619
メモリ4・6・8GB+ストレージ128GB(microSDスロットあり)
メイン広角5,000万+超広角200万+マクロ200万画素(トリプルカメラ)。フロント1,600万画素
バッテリー5,000mAh(急速充電18W)
Funtouch OS12.0(Android12相当)

デュアルSIM(nanoSIM)・側面指紋認証+顔認証・イヤホン端子あり
Starlight Black、Rainbow Fantasy(2色展開)
端末のポイント
vivo T1 5G(2022)はミドルクラススマホです。
CPUはSnapdragon 695。
数字だけ見ると600番台ですが、ベンチマークスコアは約39.3万点。
ディスプレイはIPS液晶ですが、画面スクロールの滑らかさを示す、リフレッシュレートは120Hzと高い数値を持っているのが魅力。
カメラ性能はメインカメラを除くと最低限度といったところ。
イヤホン端子はありますが、防水防塵機能には対応していません。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。
ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。
よろしくお願いします。
コメント