国内版Galaxy A53 5GがキャリアとUQモバイルで。ミドルクラススマホ

スポンサーリンク

はじめに

 

Galaxy A53 5G(Samsung公式ページ)

 

以前海外版として紹介した端末が国内版として発表されました。

SumsungのGalaxy・Aシリーズ端末、A53 5Gの登場。

国内ではキャリア(au・Docomo)のほか、MVNOではUQモバイルで発売されます。

 

※使用している画像はSamsung公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

Youtube版

Youtube版は発売日・価格決定前情報のものです。

 

Galaxy A53 5Gの性能・機能

 

2022年5月27日発売

価格59,835円UQモバイル版)。

参考までに、海外版Galaxy A53 5Gは日本円で約5.2万円

そのため当ブログではミドルクラスかつ5万円以下の販売価格であった、A33 5Gを紹介、国内販売濃厚では?と推測していました。

 

 

約6.5インチ FHD+(2,400×1,080)・有機ELディスプレイ・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

幅159.6×高さ74.8×薄さ8.1(ミリ)+重さ189グラム

 

 

Samsung Exynos 1280(CPU)

 

メモリ6GB+ストレージ128GB(外部ストレージ対応)

 

 

メイン6,400万+超広角1,200万+深度500万+マクロ500万画素(クアッドカメラ)。フロント3,200万画素

 

 

バッテリー5,000mAh(急速充電最大25W)

 

 

One UI4.1(Android12相当)

 

 

防水防塵(IP68)

 

 

デュアルSIM(nano SIM)・画面内指紋認証+顔認証・おサイフケータイ対応

 

オーサムブラック・オーサムホワイト・オーサムブルーの3色展開(各社共通)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

Sumsung Galaxy A53 5Gミドルクラスのスマホです。

搭載されているCPUはExynos 1280。

 

ベンチマークスコアは約38.3万点

現在の基準だと20万点あたりからミドルクラスと判断しているところから、ミドルクラスのなかでは高い性能を持っているCPUといえるでしょう。

 

A33 5Gと比較

 

CPUなどの、基本的な設計は海外版GalaxyA53 5Gはもちろん、A33 5Gとも似ています。

 

サイズなどの細かい違いはありますが、明確に異なるのはカメラ性能

同じクワッド(4眼)カメラですが、A33 5Gと比較してみると…(A33 5G→A53 5G)

 

メインカメラ4,800万→6,400万画素

 

超広角カメラ800万→1,200万画素

 

深度カメラ200万→500万画素

 

フロントカメラ1,300万→3,200万画素

 

というような感じで各部分がグレードアップしているのがA53 5Gです。

逆に言えば、カメラにそこまで重きを置かないスマホの選び方をするなら、性能がほぼ同じで安価なA33 5Gで足りる…という考え方も。

 

IP68の防水防塵に対応。

防塵は最高級の6、防水はタフネス系(IP69K)を除けば、8段階の8(水深1.5メートルの水中に30分耐えられる)。

この点も、防水7のA53 5Gよりひとランク上。

 

 

Galaxyシリーズもはや標準搭載ともいえる有機ELディスプレイ採用。

国内仕様ならでは、おサイフケータイにしっかり対応。

リフレッシュレート(平たく言えば、パラパラマンガ。数値が高いほどスクロールがスムーズ)はA33 5Gの90Hzに対し、120Hz

 

 

こうなると、価格がかなり気になるところですが…

「5万円を切るかどうか」

これがこの端末のひとつのポイントでしたが、さすがに国内版は価格がアップしたようです。

 

AliExpress Global

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。

よろしくお願いします。

 

やおブロ – YouTube

やおブロ(@yaoblo1021) / Twitter

  

コメント