Ulefone Power Armor 18 Ultraグローバル版。完成された無印版のマイナーチェンジ版タフネススマホ

スポンサーリンク

はじめに

 

Power Armor 18Ultra(Ulefoneグローバル版公式ページ)

 

中国のメーカー・Ulefone(ウレフォン)のタフネススマホの紹介です。

端末名はPower Armor 18 Ultra

 

シリーズとしては過去に18(無印版)とマイナーチェンジ版18Tが発売されています。

(今回の比較対象は無印版

メーカーとしては19がすでに発売されてからの上位互換端末発表となりました。

 

 

 

※ブログで使用している画像はUlefoneグローバル版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

発売日・価格とおもな機能・性能

 

発売日・価格

 

2023年11月発売。

無印版のほぼ1年後、18Tのちょうど1年後の発売ということになります。

 

中華ECサイト内・公式ショップのブログ作成現在の価格はプレセール価格。

日本語に自動翻訳されており、47,391円となっています。

 

おもな性能・機能

※先代18との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.58インチFHD+(2,408×1,080・画面比率20:9)・IPSディスプレイ・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【本体サイズ】幅175.2×高さ83.4×薄さ18.8(ミリ)・重さ409グラム

 

画像は18Tのもの。全く同じ寸法

 

【CPU】MediaTek Dimensity 7050【GPU】Mali-G68

 

 

【メモリストレージ】12GB+512GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン1億800万画素+超広角800万画素+マクロ500万画素(トリプル構成)+フロント3,200万画素

 

 

【バッテリー】9,600mAh(急速充電対応66W+ワイヤレス充電15W+リバースチャージ)

 

 

【防水防塵】IP68(耐塵+水没保護)・IP69K(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)+耐衝撃(MIL-STD-810H)

 

 

【OS】Android13

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・側面指紋認証+顔認証・イヤホン端子・5G対応

 

 

【カラーバリエーション】ブラック(単色展開)

 

18Tの画像より。

 

端末のポイント

 

CPUは少しだけスコアアップ

 

 

今回紹介した端末はミドルハイクラス相当のタフネススマホです。

CPUスコアは約51.9~55万点といったところ。

 

このCPUを採用しているのはOPPO Reno10グローバル版ほか、タブレットではLenovo Tab P12(国内版含め)など。

 

 

無印版・18Tも同じミドルハイクラスで、スコア的には約2~6万点と少しだけスコアアップ。

わずかな差なんですが、無印版・18Tとの数少ない違いのひとつです。

 

無印版(18T)との違いはわずか

 

 

今回の端末と無印版(と18T)の違いはごくわずかといっていいでしょう。

それだけ、ベースとなる無印版が(ある程度)完成された端末だったということになるのかもしれません。

 

 

1億画素を超えるメインカメラ

有機ELではないものの、最大120Hzのリフレッシュレートを持ったディスプレイ性能。

 

 

今回ストレージ設定が256GBから512GBにアップされていますが、ここに魅力を感じるかたはそう多くないのでは。

外観は全く同じ寸法、公式では無印版・18Tと同じ画像も多く見られ、まさに(CPUをのぞけば)マイナーチェンジ版となっています。

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。

よろしくお願いします。

 

やおブロ – YouTube

やおブロ(@yaoblo1021) / Twitter

 

スマホ
スポンサーリンク
シェアする
やおブロをフォロー

コメント