Blackview SHARK 9はミドルハイ寄りに性能アップ&5G対応もコストカットが見てとれるスマホ


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はじめに

 

SHARK 9(Blackviewグローバル版公式ページ)

 

Blackview社のスマホの紹介です。

今回の端末名はBlackview SHARK 9

 

 

※使用している画像はBlackviewグローバル版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年12月発売

ブログ作成現在は中華ECサイトプレセール価格となっています。

価格は1グレードのみ、日本円に自動換算され19,520円

 

おもな性能・機能

 

【画面サイズ】6.67(-0.11)HD+1,604×720・画面比率20:9)・IPSディスプレイ・リフレッシュレート最大90Hz

 

 

【本体サイズ】幅164.8(-3.7)×高さ75.6(-1)×薄さ8.65(+0.3)(ミリ)・重さ200(+1.7)グラム

 

 

【CPU】UNISOC T820【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリストレージ】8GB+256GB(外部ストレージ対応2TB)

 

 

【カメラ】メイン5,000(-1,400)万+マクロ200万+深度200万画素(トリプル構成)+フロント800(-500)万画素

 

 

【バッテリー】5,000mAh+急速充電18(-15)W

 

 

【OS】Android14

 

 

【WiFi5】802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)【Bluetooth】v5.0

 

 

【4G】B1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/26/28AB/38/39/40/41/66【5G】 n1/2/3/5/7/8/20/26/28/38/40/41/66/77/78

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM×2)・側面指紋認証+顔認証・Smart-PAボックススピーカー

 

 

【カラーバリエーション】ブラック・ブルー(3色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末は、ミドルクラス相当のスマホです。

CPUの能力を示すベンチマークスコアは約45~47.4万点

ミドルクラスでも高い数値となっていて、先代のスコアより約10万点ほどアップしています。

 

先代との違い

 

 

先代SHARK8はミドルクラスながら、1万円台という価格設定が物語るようにコストカットされた部分も目立つ端末でした。

しかしながら、CPUこそ先代より高いものの、そのほかの部分においては性能が下がった点が目立ってしまうのが今回の端末。

 

 

そのことが顕著に表れているのがディスプレイ。

FHD+画質からHD+画質にダウン

リフレッシュレート数値も120Hzから90Hzに

先代が「コストカット」とはいえ健闘していた部分での性能ダウンは残念。

 

 

いっぽうで見直された部分もあるのが今回の端末の救い。

それがカメラで、先代はコストカットの影響を受けた一番の部分。

シングルカメラというなんとも寂しい構成だったのが、深度カメラとマクロカメラを追加したトリプル構成に。

ただし、このカメラも手放しではメリットと言えないところ(メイン・フロントともに画素数が下がっている)。

 

 

とはいえ、今回は5G対応に。

4Gバンド対応数も増えて使い勝手は良くなっています。

 

 

今回は以上になります。

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