Blackview A96グローバル版。CPUをはじめ全体的にパワーアップしたミドルクラススマホ

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はじめに

 

Blackview海外版公式ページ

 

Blackview社のスマホの紹介。

今回の端末名はBlackview A96

その名の通り、先代はA95(2022年1月発売・エントリーモデルにつき、ブログでの取り扱いはなし)、今回は先代との比較を合わせてその違い・共通点などを紹介します。

 

※使用している画像はBlackviewグローバル版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

発売日は2023年9月

ブログ作成時点では公式ページは告知のみ。

直接リンクが貼られてある、中華ECサイトプレセール価格表示となっています。

 

価格は画像で確認することができ、8GB+256GBモデル159.99ドル(日本円に換算すると約2.4万円)

12GB+256GBモデル169.99ドル(同じく約2.5万円)となっています。

 

おもな性能・機能

※先代(A95)との比較(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.5インチ2.4K(2,400×1,080)・IPS液晶ディスプレイ(画面比率20:9)。リフレッシュレート120Hz

 

 

【本体サイズ】高さ161.8(-3.5)×幅74.8(-0.7)×薄さ8.5(ミリ)・重さ193.9(-1.1)グラム

 

 

【CPU】MediaTek Helio G99【GPU】Mali-G72

 

 

【メモリストレージ】8GB+256GB12GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン4,800(+2,800)万画素+広角800万+深度30万画素トリプル構成)+フロント1,600(+800)万画素

 

 

【バッテリー】4,380mAh+急速充電18W対応

 

バッテリー性能は先代と一致

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・側面指紋認証+顔認証ステレオスピーカー(ハーマンガードン製)

 

 

【OS】Android13

 

 

【カラーバリエーション】Obsidian BlackProvence Purple2色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末は、ミドルクラス相当のスマホです。

CPUの能力を示すベンチマークスコアは約35.6~38.2万点

採用されいるCPUはHelio G99。

スマホ・タブレット問わず採用機会が多く非常に汎用性の高いCPUとなっています。

 

エントリークラスとミドルクラス。

このCPU性能の違いが先代との違いのひとつ。

 

先代とはほぼ別物

 

 

ですが、先代との違いはこれだけにとどまりません。

CPUのクラスも違えば、外見も中身もほぼ同じメーカーの別のスマホに仕上がっています。

 

 

ディスプレイインチこそ同じですが、画質はHD+から2.4K画質にアップ。

非公表だったリフレッシュレート数値も今回は120Hz表記になっています。

本体サイズも全体的に小さく、薄く。

 

 

中身の性能面で一番変化が大きいのはカメラ仕様でしょう。

シングル構成からトリプル構成になったことで、見た目が全然違います。

画素数そのものは控えめ。

 

 

その他機能としては、音響面

先代ではそもそも表記すらなかったステレオスピーカーに、ハーマンガードン製スピーカーが採用

正直、これだけでも随分音質の違いを感じます。

バッテリ―性能面のみ、性能をそのまま引き継いでいます。

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

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