9/30から自動的に増量。データ増量幅が凄い。日本通信「合理的値段据え置き」音声通話プラン【MVNO】

 

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はじめに

日本通信公式ページ

 

先日、MVNO(格安通信会社)の日本通信が増量プランを発表しました。

当ブログでは2020年、キャリア3社(当時)に対抗するMVNOとして取り上げて以来になりますね。

実際に申し込みしたときの手続きや通信速度などを紹介していました。

 

 

 

※使用している画像は日本通信公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

Youtube版

10GB→20GB増量プラン

 

 

今回の増量発表の優れた点は、料金据え置きで容量だけがアップするという点ですね。

20GBプランの場合、単純に2倍になります。

すでに利用中のユーザーは自動的に増量プランに移行するとのこと。

 

データ+音声通話がセットになった、このプラン。
このプランはこれまでと引き続き、毎月70分の通話付き
この点においても料金据え置きの凄いところ。

 

 

通話5分までかけ放題に変更することもできます。

いずれも通話時間超過時の料金は30秒11円。※コレクトコールなど別料金がかかるサービス利用を除く

 

eSIMも選べます(ご利用のスマホが対応しているか確認しましょう)

 

通話アプリを使わないドコモ品質の通話が利用できることも、このプランの強み。

通話に関しては50GB増量プランも同じです。

 

30GB→50GB増量プラン

 

 

私のような、初期のプランを使っていたユーザーからすると、かつて16GB(いずれ20GB)で始まったプランが値下げになり、さらに30GBにアップ。

そして今回50GBに大増量

料金据え置き。

 

 

もちろんこちらも70分通話無料(5分かけ放題に変更可能)付き。

20GB、50GBどちらも+1,200円でかけ放題のオプションも選べます。

 

ここは知っておきたい(以前と変わらない点)

 

 

初期手数料の存在

 

20GB増量プランの場合

 

昔のような、解約手数料や2年縛りといったものはありません。

ただし、初回申し込み手数料(3,300円)があることは頭に入れておきましょう。

制限速度が低速

 

高速通信を使い切ったあとの信速度が低速になります。

これは、以前申し込んだとき(2020年)のブログの内容となりますが…

公式ページやチャットで確認したかぎり

 

低速通信速度がいったいどれくらいの速度なのか?

 

という質問には答えられないということなので、おそらく128kbps~300kbps程度の低速通信ということが想像できます。

制限速度を使ったかたならご存じかもしれませんが、低速通信速度は500kbpsを下回ると、必要最低限の使用になります。

それが128kbps~300kbpsあたりだと、ネット閲覧も厳しいレベル。

 

1GBあたり220円でデータ増量することも可能ですが、それだとこのプランの魅力・価値が下がってしまう(月額料金が上がる)ため、やはりここは区別して考えるとデメリットと感じます。

 

割引特典がこれまでもこれからもない

 

データ容量に特化しているプランのため、ポイント還元や割引、その他の値下げや無料特典がありません。

おそらく今後もないでしょう。

ただ、今回のように基本料金の値下げやデータ増量の可能性はあります。

家族利用やほかの付加価値を求める場合は、値引きが見込める楽天モバイルやMVNOのプランが良いでしょう。

 

コナン

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

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