タフネススマホ、Ulefone Power Armor 13【グローバル版】【IP69k】【大容量バッテリー】

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はじめに

 

Ulefone 公式ページ

 

タフネス系スマホを数多く発表している、Ulefone(ウレフォン)。

今月あらたにタフネススマホの新製品が発表されました。

 

日本ではRog Phoneシリーズ(ASUS)などがありますが、数少ない国内のタフネススマホ市場。

 

ASUS ROG Phone 3 ブラックグレア

 

国内では発売未定ですが、特徴的な性能・機能が気になったため取り上げてみました。

ちなみに、Ulefoneは一部の端末が国内でも販売されています。

 

※ブログで使用している画像は公式ページ(海外版)より引用しています。

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おもな機能・性能

 

 

ここではUlefone Power Armor3の性能・機能を紹介します。

海外版のため、おサイフケータイなどの機能はありません。

 

6.81インチIPS液晶ディスプレイ

 

 

【CPU】MediaTek Helio G95

 

Qualcomm社のCPUではなくMediaTek社のCPU。

同じく国内では未発表ですが、Xiaomi社のRedmi Note 10S(ヨーロッパ向けモデル)がこのCPUを採用しています。

ミドルクラスに相当する性能です。

 

メモリ8GB/ストレージ256GB

 

4800万画素(メイン)+800万画素(広角)+200万画素(マクロ)+200万画素(深度)、1600万画素(フロントカメラ)

 

 

バッテリー13,200mAh

 

!?

 

急速充電 33W , ワイヤレス充電Qi 15W , ワイヤレス給電 5W

そう、このスマホはそのバッテリー容量を生かした給電能力が魅力。

モバイルバッテリー代わりにもなるということですね。

 

側面指紋認証センサー、 顔認証

 

防水防塵対応(IP68/IP69K)

 

防水、防塵ともに最上級のIP69K

 

Android11(OS)

 

デュアルSIM(nanoSIM)

 

重さ419.9g、高さ183.7×幅85.38×薄さ20.8 mm

 

 

端末のポイント

 

あらゆる環境にも対応できる、最上級の防水防塵等級。

途方もないほど桁違いなバッテリー容量。

 

反面、ズシリとくるような重量、重みを感じる。

これはまぎれもないタフネススマホです。

カラーはブラックのみ。

 

 

ちなみにIP69Kは国内スマホでは耳慣れない等級ですが・・・

防塵等級8/防水等級9という意味です。

IP68が国内での最大ともいえるレベル。

防塵等級6(粉塵が中に入らない(耐塵型))は最近、国内ではタフネススマホでなくても見かけるようになりました。つまりこの端末の特徴は防水。

 

 

防水等級8は継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中型)です。

防水等級9はこれに加え、高温・高水圧の高圧洗浄にも耐久するタイプ。

ただし、日常生活ではそのような場面にお目にかかりませんよね。そういった意味で、国内ではここまで対応している端末は多くありません。

 

そういう特殊な環境にも対応できるスマホということになります。

一応、海外サイトで購入することは可能で、価格は499.99ドル。

 

今回は以上になります。

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