はじめに
Googleのスマートフォン、pixel・9シリーズが発表されました。
無印版ほかPro、横型折り畳みスマホも。
今回のブログでは無印版・Google pixel 9を取り上げます。
(比較対象は8ですが、ブログでは8aのみ紹介していました)
※使用している画像はGoogle公式ページ等より引用しています。
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Youtube版
発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
ブログ作成現在は予約受付中、2024年8月22日発売。
ブログ作成現在の公式は予約可能になっている状態。
価格は12GB+128GBが128,900円・12GB+256GBが143,900円。
オンラインストアでは、手数料・利子のかからない分割払いが用意されています。
また、旧Pixelシリーズのスマホなど、スマホを下取りし、購入することも可能。
おもな性能・機能
※先代国内版との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末は準ハイエンドクラスの端末になります。
CPUスコアは約107.1万点~117.6万点。
先代108.1~117.8万点と、ほぼ変わらない~少し数値が下がる?という判定。
ただ毎回のことではありますが、Google独自のCPUで採用端末が今回が初(情報が少ない)ため、数値は今後推移する可能性がありますが…
現状では先代とCPUスコアだけならほぼ変わらないという判断です。
先代との違いは?強みは?
外観は画面サイズがわずかですが0.1インチ大きくなりその影響で?本体サイズも大きくなりました。ガラス材質もバージョンアップ。
内部的にはメモリが12GBがベースとなり底上げ、ただしそろそろ限界?なストレージ128GBも底上げして欲しかったところ(外部ストレージ非対応ということもありますが)。
CPUのランクとしては価格設定が高めな印象があるのでこのあたりはいつも通りだと物足りません。
カメラは両眼5,000画素に迫る、画素数アップ。
フロントカメラの画素数に物足りなさも、ただこれは先代も先々代も同じ。
バッテリー充電性能を落とす必要があったのかについては疑問が残ります。
通信面は対応バンドに変化あり。
Wifiバージョンが7になり、Bluetoothのバージョンもアップ。
4Gバンドは29に対応し、バンド46に非対応に。
ただ、調べても出てこないので、国内で使用する限りは基本的には1/3/8/11/18/19/21/26/28/42=各キャリアが使用している周波数帯が外れていなければ問題ないものと思われます。
そもそものコンセプト、コンパクト軽量寄りの端末設計も今回200グラムに迫る重量についても、無印版に関してはどこに強みを持たせたいのかハッキリしない印象になってしまっています。
今回は以上になります。
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