はじめに


DOOGEE社のタフネススマホの紹介です。
今回の端末名はDOOGEE V Max PlayとV Max LR。
グローバル版。
先代に当たるのはV Max Plus(2024年発売)になるでしょうか。

※使用している画像はDOOGEEグローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2025年9月発売。
公式価格はPlayが769.99ドル(日本円で約11.4万円)、LRが659.99ドル(同約9.7万円)。
参考までに、V Max Plusは日本円で93,914円でした。
おもな性能・機能
※先代V Max Plusとの違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)













端末のポイント
CPU性能

今回の端末はミドルクラス相当のタフネススマホです。
CPUのベンチマークスコアは約65.1~74.1万点。
このあたりのスコア帯ではとりわけ多くのメーカーで採用されているCPUです。
先代が採用していたDimensity 7050も採用機会の多いミドルCPUでしたが、スコア的にはワンランク上です。
端末の特徴

タフネススマホながら2億画素を持つカメラと2万mAhの大容量バッテリーという、先代のふたつの特徴を受け継いだのが本端末です。
今回はそこからさらに、それぞれの端末に特徴をひとつづつ追加。

それがプロジェクター機能(Play)とレーザーポインター(LR)ということになります(ここにサーマルカメラがあれば、タフネス端末にありそうな機能を揃える勢い)。

熱問題が気になりそうな機能ですが、物理ファンの採用など排熱対策もしっかりされています。
この、物理ファンの存在で本体の厚みが増したものと思われます。
ただ、こちらの機能説明はPlayのみでされているため、LRには採用されていない可能性が高いです(スペック表記がないため詳細は不明)。
今回のブログは以上です。
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