はじめに

ソニー・Xperiaの新端末がキャリアほかSIMフリー版が発売。
ハイスペックシリーズ最新・Xperia 1 Ⅶ(ワンマークセブン)の紹介です。
【追記】10シリーズがリリースされることが発表になっています。
※ブログで使用している画像はソニー公式ページ等より引用しています。
※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。
Youtube版※10シリーズリリース発表前の動画になります
発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2025年6月発売。
SIMフリー版は5月20日から予約開始。
ブログ作成現在の価格はメモリストレージの違いで3グレード。
SIMフリー版の価格はそれぞれ205,000円・219,000円・235,000円。
参考までに、先代1 Ⅵの価格は189,200円・204,600円・218,900円。
全てのグレードで20万円を超えてきました。
おもな性能・機能
※1 Ⅵとの違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)











端末のポイント
CPU性能

今回紹介した端末は、ハイエンドクラスのスマホです。
性能を示す、CPUのベンチマークスコアは約304.4~310.9万点。
先代は170~200万点台の同じくハイエンドクラス。
採用機会の多くなってきたCPUですが、300万点を超えてくると「もう異次元」という最初の印象は変わりません。

今回は(も)VC冷却による熱処理を公式でも紹介しています。
公式で紹介している画像は先代と似ていますね。
VC冷却の数値は公開されていないようす。
先代との違い

基本設計は先代を継承。
CPUがさらに高性能になったことで、よりゲーミングスマホとしての側面も持つ、Xperia 1 Ⅶ。

今回は先代で物足りなかった、メインカメラの画素数がアップ。
4,800万+4,800万画素を含むトリプル構成になりました。
超広角レンズは画素数こそ先代と同じですが、レンズが先代の約2倍。
より明るい撮影を可能としています。

細かいところだとWifiとBluetoothがバージョンアップしている点が嬉しい。
本体の性能はもとより、普段遣いにおいて繋がりやすくなるのは欠かせない要素ですからね。
OSとセキュリテイのアップデート回数もさりげなく増えているのもポイント。
「ずっと使えるスマホ」としての要件がそろっている端末という印象です。
今回のブログは以上です。
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