はじめに
レノボ傘下になった、FCNTからキャリアほかUQモバイル向けにスマホを発表。
※SIMフリー版も発表されました
arrows We2・arrows We2 Plusの紹介です。
ふたつ同時に紹介、無印版とPlusバージョンの違いを見ていくことにしましょう。
※使用している画像はFCNT公式ホームページより引用しています。
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Youtube版
発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
無印版は2024年8月16日発売。
参考までに、ドコモ版の価格は22,000円。
Plusバージョンの発売日は2024年8月9日。
こちらもドコモ版のみ価格発表されていて、62,150円。
ふたつの価格差は4万円以上。
上位バージョンとしても大きな価格差ですが、性能機能はどれくらいの違いがあるでしょうか。
※SIMフリー版も発表されました!
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おもな性能・機能
※Plusバージョン(赤枠)は無印版(青枠)と比較(性能サイズ↑・性能サイズ↓)

【4G】【5G】ブログ作成現在非公表
【4G】【5G】ブログ作成現在非公表

端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末は無印版が(ミドルハイ手前の)ミドルクラス相当。
CPUスコアは約48.8~49.5万点。
moto g64 5Gが同じCPUですが、採用機会が少なめ。
Plusバージョンはミドルハイクラスのスマホとなります。
こちらのスコアは約59.2~61.1万点。
スコア差を見てもわかるとおり、ふたつの端末は価格差通りの性能の違いが見て取れるようになっています。
似て非なるふたつの端末
同じWe2というくくりではあるものの、共通しているのはこの端末の大きな特徴でもある、防水防塵機能+耐衝撃性能のみ。
それこそ、カラーバリエーションからOSのアップデート対応回数に至るまで異なります。
上位互換端末は数あれど、ここまで明確な区別がされている端末はなかなかないのでは。
どちらかといえば、無印版のほうがミドルクラスらしくない性能機能と言えるかもしれません。
実際、メモリストレージ設定を見ると、無印版はエントリークラスそのものといったつくり。
それだけ無印版が価格に振り切った端末であるという証拠なのかもしれません。
ただ、(バンド対応表記がないなど、まだ公式スペック表が未完成ですが)どちらも急速充電性能がない点には注意が必要です。
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今回は以上になります。
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