はじめに
Nothing Phone(3)(Nothing Technology公式ページ)
英国のメーカー・Nothing Technology端末を紹介。
端末名はNothing Phone(3)。
国内版です。
今回は楽天モバイル公式取り扱いにもなった、3代目となるこの端末を取り上げます。
※使用している画像はNothing Technology国内版公式ページ等より引用しています。
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Youtube版
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発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2025年8月28日発売。
発売日がようやく決定した、arrows Alphaと同じ日となっていますね。
先代から約2年ぶりの登場となります。
価格は12GB+256GBが124,800円、16GB+512GBが139,800円。
先代より+4万円ほどアップした、その性能のほどは。

おもな性能・機能
※(2)との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)

【Wifi7】802.11 a/b/g/n/ac/ax/be(2.4GHz/5GHz/6GHz)
【Bluetooth】v6.0
【カラー】ホワイト・ブラック(2色展開)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はハイエンドスマホです。
CPUのベンチマークスコアは約216~240万点。
初代がミドルクラス(50万点前後)→2代目はスコア2倍となるハイスペック(100万点超)と来て…
遂に2025年基準でも堂々ハイエンド端末に(今回も先代の2倍の性能)。
先代との比較
今回も先代と同じく、CPUの違いがなにより一番の違いとなるでしょう。
今回はCPU以外にもクオリティアップの跡が多く見受けられます。
外観的には画面サイズが大きく(視野角が広く)なって、本体サイズが小さくなるという理想的な進化に。
ただし、バッテリー容量アップにともない重量化。
厚みも3ミリ以上増しています。
もともと200グラムオーバーだったものが、約220グラムという重量級に。
ここはデメリットのひとつといえるでしょう。
性能で大きな変化となったのがカメラ構成。
比較的シンプルなデュアル構成から、望遠レンズを加えたトリプル構成に。
フロントカメラも含め、全て5,000万画素の高画素となったのはこの端末の強み。
先代を超えた&先代にはない国内仕様
その他性能機能としては防水等級アップとおサイフケータイ対応が大きいでしょう。
防水防塵等級は最高級のIP68に。
シリーズ初となったおサイフケータイ対応。
なお、静止画では分かりませんが、今回イルミネーション効果が背面イルミネーションからドット調の効果となるGlyphインターフェースに変更されています。
先代の国内版にあたり気になっていた点を解決した、今回の端末。
価格もハイエンドとなりましたが…
楽天モバイルが公式取り扱いとしたのも分かる気がする、そんな端末の仕様です。
今回のブログは以上です。
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