はじめに
Redmi 10 2022(Xiaomi)海外版公式ホームページ
Xiaomiから、昨年発売された端末がバージョンアップして登場。
端末名が同じのため、Redmi 10(2022)と区別して紹介します。
グローバル版の発売です。
現在国内未発表端末ですが、多数の端末が発売されていることから可能性は高いでしょう(性能が変わる可能性もありますが)。
※使用している画像は海外版公式ページ等より引用しています。
Redmi 10(2022)の性能・機能
Redmi 10 2022(Xiaomi)海外版公式ホームページ
発売は2022年8月予定と、まだ先の予定だけに価格は未定となっています。
そのため、今回紹介している端末の性能・機能も変更される可能性があります。
価格についてはコストパフォーマンスが高い端末を数多く発売している実績があります(予想価格は3万円前半)。
当ブログで紹介する端末としては問題ないと思われます。
現段階で判明している、Redmi 10(2022)の性能・機能は以下の通り。

Pebble White(ぺブルホワイト)、Carbon Gray(カーボングレー)、Sea Blue(シーブルー)3色展開
端末のポイント
Xiaomi Redmi 10T(2022)はミドルクラスのスマホです。
CPUはMedia Tek Helio G88、ベンチマークスコアは約19万~25万点と、情報によってばらつきがみられるようです。
いずれにしても、そこまで高いスコアではないのが少し残念なところで、2022年現在だとエントリー~ミドルの中間と言えるかもしれません。
4GBメモリーにも物足りなさを感じます。
ミドルクラスのCPUを扱うなら、やはり6~8GBバージョンをおすすめしたいところです。
クアッド(4眼)+フロントで様々な用途に利用ができるカメラ性能はさすがXiaomiの看板を背負った端末と言えます。
発売日はまだ先ということもあり、この期間に性能アップを願ってしまうのは私だけでしょうか。
今回は以上になります。
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