はじめに
今回のスマホ紹介はエントリー~ミドルクラスの中華スマホ。
Vivo社のY32の紹介です。
Vivoは日本国内では馴染みがありませんが、エントリー~ミドルクラスを中心に数多くのスマホを発売しています。
今回は同時期にY32と機能を同じくした、インドネシア版も発表されています(インドネシア版の名称はY21T)。
※使用している画像は海外版公式ホームページ等より引用しています。
Vivo Y32の性能・機能
2021年12月発売。
価格はY32(中国版)がバージョンの違いから4タイプ存在し、899元(日本円で約16,000円)から。
Y21T(インドネシア版)は1バージョンで3,099,000インドネシア・ルピア(日本円で約25,000円)。

水滴型のノッチディスプレイ


パールホワイト・ミッドナイトブラック
端末のポイント
Vivo Y32(Vivo Y21T)はエントリー~ミドルクラス相当のスマホです。
一部情報ではミドルクラスと確定しているところもあるようですが、反面GPU性能に劣る…という話も。
情報がはっきりしないのは、Snapdragon 680 4Gは今回の端末で初採用されるCPUという点にありそうですね。
(参考程度に)近い番台として、Snapdragon678(Redmi Note10などに搭載)はベンチマークスコア約27万点(GPU約4万点)。
中国版ではメモリーとストレージ容量に幅がありますが、主力はインドネシア版で採用されている1バージョン、8GB+128GBといえそうです。
当ブログでは初めて取り上げる、Vivo社は独自OS(OriginOS)を採用。
クセがある(ヴィジェットの配置が異なる等)との話も。
中国スマホメーカーはXiaomi、OPPOなど独自OSを採用する傾向にありますが、Vivoもまた例外ではないようです。
今回は以上になります。
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