はじめに
OPPO社のスマホを取り上げる機会の増えた当ブログですが…
今回はインド版が発表されました。
端末名はOPPO K10。
※使用している画像は海外版公式ページ等より引用しています。
OPPO K10の性能・機能
2022年3月発売。
価格は6GB+128GBバージョンが14,990インドルピー(日本円で約2.4万円)。
8GB+128GBバージョンが16,990インドルピー(日本円で約2.8万円)となっています。
約6.59インチFHD+(2,412×1,080)液晶ディスプレイ
幅164.4・高さ75.7・薄さ8.4(mm)。重さ189g

Snapdragon 680 4G(CPU)・Adreno 610(GPU)
メモリ6GBまたは8GB、ストレージ128GB(SDスロットあり)
メイン5,000万+深度カメラ200万+マクロ200万画素(トリプルカメラ)。フロントカメラ1,600万画素
バッテリー5,000mAh(33W急速充電対応)

ColorOS11.1(Androidベース)
イヤホン端子あり
デュアルSIM(nano SIM)
側面指紋認証、顔認証
Sunset Blue(サンセットブルー)・Starry Black(スターリーブラック)の2色展開
端末のポイント(実は…)
冒頭で紹介した通り、OPPO K10(インド版)はミドルクラス相当のスマホです。
搭載CPUのSnapdragon680 4Gはベンチマークテストが約25.5~27万点。
これは、最近紹介したOPPO A96 4G版(海外版)と同じです。
実は、K10は多くの部分においてOPPO A96 4G版と共通点の多い端末となっています。
重さや薄さなど、数グラムの誤差はあるものの、サイズ感はほぼ同じ。
画面サイズ、バッテリー容量+33急速充電に至っては全く同じ数値。
違いとしてはA96 4Gがデュアルカメラに対して、K10はトリプルカメラ。
マクロカメラがあるぶん、より幅広く使えるのがK10です。
今回は以上になります。
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