OPPO A97 5G中国版。先代からCPU変更もマイナス面もあり。ミドルクラススマホ

 

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はじめに

 

A97 5G(OPPO中国版公式ページ)

 

OPPO・Aシリーズ最新端末の発表。

OPPO A97 5G(中国版)。

 

今回はOPPO A96 5Gの後継機となる、この端末の紹介となります。

 

 

※使用している画像はOPPO中国版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

オフィシャルショップでは2022年7月発売とアナウンスされています。

ブログ作成現在の価格は2,099元(日本円に換算すると約43,000円)

メモリー・ストレージ容量はひとつのみ。

 

性能・価格

※先代との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.56(+0.13)インチHD+2,408×1,080・画面比率20:9)液晶ディスプレイ・リフレッシュレート最大90Hz

 

 

【本体サイズ】幅163.8(+3.95)×高さ75.1(+1.93)×薄さ7.99(+0.5)(ミリ)・重さ188(+17)グラム

 

 

【CPU】Media Tek Dimensity 810(2.4GHz)【GPU】Mali-G57

 

【メモリストレージ】12GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン4,800万+深度200万画素(デュアル構成)+フロント800(-800)万画素

 

 

【バッテリー】5,000(+500)mAh(最大33W急速充電対応)

 

 

【OS】ColorOS12.1(Androidベース)

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・側面指紋認証+顔認証・イヤホン端子あり・5G対応

 

 

【カラー】ブルー・ブラック・ピンク(3色展開)

 

 

 

端末のポイント

 

CPUはSnapdragon 695から変更

 

 

OPPO A97 5Gミドルクラス相当のスマホです。

CPUのベンチマークスコアは約38.2~38.9万点

 

先代は発表以後国内端末によく採用された、Snapdragon 695 5G

スコアは約39.3万点と、スコア自体は先代のほうが少し上回りますが、このCPUに【飽きてしまった】国内ユーザーからすればこの変更は有難いかも?

 

先代との違い

 

 

先代と比べると、性能がアップした部分と(コストカットの影響なのか)削られた部分の両方が見られるものとなっています。

ディスプレイ面でいえば、今回は液晶ディスプレイに変更されました。

有期ELからの変更は残念な点といえますが、リフレッシュレートは60Hz→90Hzにアップしています。

本体サイズは全体的に大きくなっていますね。

 

 

カメラはフロントカメラが半分の画素数になるいっぽうで、メモリ容量が8GBから12GBにアップ。

バッテリー容量はわずかながらアップしています(重量アップはこの影響)。

機能面でいえば、認証方法が画面下から側面認証に変更されています。

 

 

今回は以上になります。

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