通信会社関連の記事となります。
はじめに
3/26(金)サービス開始。
すでに、先行申し込みが160万人(2/28現在)に達しているそう。
そんなNTTドコモのサブブランド、「ahamo」のプランを紹介する内容となります。
※主に使用する画像は、公式ホームページより引用させていただいています。
YouTube版
主なサービス内容
プランはひとつのみ。
20GB2,700円(税込み2,970円)。
利用料金には別途、ユニバーサルサービス料(3円)がかかります。
容量を使い切ったあとの通信速度は最大1Mbps。
(データチャージは1GBあたり550円とちょっと高め)
サービス開始直後から5G通信が利用できます(対応端末が必要)。
通話はオプションではなく、5分以内かけ放題サービス付き(5分を過ぎたあとの通話料は30秒あたり22円)。
かけ放題サービスは追加料金+月額1,100円があります。
(いずれもナビダイヤルなど、別途料金が発生する場合があります。)
留守番電話サービスには対応していません。
申し込み・問い合わせはオンラインで完結。
申し込み時に「dアカウントの発行」、「dポイントクラブ入会」などの登録が必要になります。
割引特典やSPモードでの決済など、現サービスからの引継ぎ利用が基本的に存在しませんが、一部例外もあります。
キャリアメール非対応ですが、報道によれば対応の可能性があるとのこと。
ホームページではSIM単体のほか、端末セット申し込み用のページも用意されているのがほかのキャリアプラン紹介とは違うところ。
なお、SIM単体申し込みの場合、nanoSIM専用となっている点にはご注意を。
先行申し込みキャンペーン・専用ページ
先行申し込みキャンペーン実施中。契約にかかる手数料は無料。
プランの強み
細かくいってしまうと
ドコモのdポイントが貯まる(楽天モバイルでいうところの楽天ポイント)
ほかのキャリアにはない5分通話込み
など、メリットがこのサービスにはあると思います。
しかし、ここはあえてこの一点にしぼってみました。
キャリア回線の強み
au(povo)、ソフトバンク(LINEMO)でも触れた点です。
専用のキャリア回線を使え、なおかつプラチナバンド。
(プラチナバンド→日本における800MHz前後の周波数帯の俗称。携帯電話に最も適した周波数帯と言われる)
「第4のキャリア」楽天モバイルも、プラチナバンドが利用できるのは2022年の秋頃と言われています。
ほかのどの通信会社が望んでも使うことが出来ない、メインの周波数帯域。
品質、つながりやすさは言うまでもないでしょう。
高品質のキャリア回線を、今まででは考えられなかった、低価格での提供。
しかも、世界中で使用できる(20GBまで)。
キャリアのなかでもさらに個人個人の評価があります(●●は接続が切れやすい、など)が、それを改めて比較して、確かめてみるだけの価格に収まっていると思います。
今回は以上になります。
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