はじめに
中国のメーカー・vivo(ビボ)・iQOO(アイク―)ブランドのタブレット端末です。
端末名はiQOO Pad Air(中国版)。
iQOO Padの廉価版的存在という位置づけになるでしょうか。
※使用している画像はvivo中国版公式ページ等より引用しています。
※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。
発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2024年3月発売。
価格はメモリ・ストレージ容量の違いにより4グレード(先代と同じ)。
公式ショップのブログ作成現在の価格は最安で1,749元(日本円で3.7万円)から。
おもな性能・機能
※iQOO Padとの違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)

【カメラ】メイン800(-500)万画素(シングル構成)+フロント500(-300)万画素(シングル構成)

【カラーバリエーション】ブルー・グレー(2色展開)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はミドルハイクラスのタブレット端末です。
CPUのベンチマークスコアは約63.2万点。
100万点を超えるハイエンドタブレットの無印版と比較するのは酷というものでしょう。
それでもタブレット端末としてはかなり高い性能を持った端末です。
端末の性能
ハイエンドクラスの無印版と比較してしまうとなにかと残念に見えますが…
廉価版的存在の端末のため、全体的にグレードを下げたつくりになっています。
では単体として見ればどうでしょうか。
その視点で見ると、際立って性能の高い部分が見えてきます。
そのひとつでもっとも際立って見える部分がリフレッシュレート数値でしょう。
ハイエンドスマホでようやく採用となりそうな最大144Hzを無印版同様採用しています。
むしろこのクラスのタブレットとしてはオーバースペック。
逆に、低めに感じるのはカメラ性能と音響関連。
カメラ画素数は最低限のシングル構成となり、クアッドスピーカーこそ採用していますがDolby Atmosその他の機能は見送られています。
このあたりは下位互換らしさを感じる部分といえますね。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。
ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。
よろしくお願いします。
コメント