
はじめに

Galaxy Z Fold8(サムスン電子公式ページ)
サムスン電子(Galaxy)から、横開き型の新モデル「Galaxy Z Fold8」と上位モデル「Galaxy Z Fold8 Ultra」が登場します。

Galaxy Z Fold8 Ultra(サムスン電子公式ページ)
従来のFoldシリーズに近い縦長形状と大画面を引き継ぐFold8 Ultra。
それに対しFold8は本体の高さを抑え、幅を広げた横長の新しい形状を採用しました。
今回はFold8 Ultra(Ultra)を基準にFold8(無印版)の本体サイズを中心にどのように変わったのかを比較します。
※画像は公式ページ等より引用しています。
※価格・スコアは掲載時点の目安です。
※CPUクラスは当ブログ独自基準です。
※仕様は公式更新・販路により異なる場合があります。
発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2026年8月7日発売。
これは今回Galaxy 8シリーズ共通。
7月23日から予約受付中。
公式オンラインショップ価格はFold8が256GB 269,880円、512GB 299,880円、1TB 359,880円です。
Fold8 Ultraは256GB 296,780円、512GB 326,780円、1TB 386,780円となっています。
同じストレージ容量では、Fold8 UltraがFold8より一律26,900円高い設定です。
おもな性能・機能
※Fold8 Ultraは先代Fold7との違い・Fold8はUltraとの違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)※↑↓どちらにも該当しない仕様変更はオレンジ表記
【Ultra】【画面サイズ】【閉じた状態】6.5インチ FHD+(2,520×1,080・画面比率
16:10)・Dynamic AMOLED 2Xディスプレイ・Gorilla Glass Ceramic
3・ピーク輝度
3,000(+400)nits・リフレッシュレート最大120Hz
【開いた状態】8.0インチQXGA+(2,504×2,256)Dynamic AMOLED 2Xディスプレイ・Ultra-Thin Glass表記なし・ピーク輝度3,000(+400)nits・リフレッシュレート最大120Hz


【無印版】【画面サイズ】【閉じた状態】5.5(-1)インチ WUXGA(1,972×1,248・画面比率16:10)・Dynamic AMOLED 2Xディスプレイ・Gorilla Glass Ceramic 3・ピーク輝度3,000nits・リフレッシュレート最大120Hz【開いた状態】7.6(-0.4)インチQXGA+(2,448×1,848・画面比率4:3)Dynamic AMOLED 2Xディスプレイ・Ultra-Thin Glass表記なし・ピーク輝度3,000nits・リフレッシュレート最大120Hz


【Ultra】【本体サイズ】
【閉じた状態】幅158.4×高さ72.8×薄さ8.9(ミリ)。重さ215グラム
【開いた状態】高さ143.2×薄さ
4.1(-0.1)ミリ

【無印版】【本体サイズ】【閉じた状態】幅123.9(-34.5)×高さ81.9(+9.1)×薄さ9.7(+0.8)(ミリ)。重さ201(-14)グラム【開いた状態】高さ161.4(+18.2)×薄さ4.5(+0.4)ミリ


【共通】【CPU】Snapdragon 8 Elite
Gen 5 for Galaxy(4.74GHz)【GPU】Adreno

【共通】【メモリストレージ】12GB+256GB・12GB+512GB・16GB+1TB(外部ストレージ非対応)

【Ultra】【カメラ】メ
イン(光学2倍ズーム・デジタルズーム最大30倍)2億(OIS)+超広角5,000(+3,800)万+望遠(光学3倍ズーム・OIS)1,000万画素(トリプル構成)+フロント1,000万画素(閉じた状態・開いた状態とも)

【無印版】【カメラ】メイン(光学2倍ズーム・デジタルズーム最大10(-20)倍)5,000(-1億5,000)万(OIS)+超広角5,000万画素(望遠なし)(デュアル構成)+フロント1,000万画素(閉じた状態・開いた状態とも)

【Ultra】【バッテリー】
5,000(+600)mAh+最大
45(+20)W急速充電+ワイヤレス充電
20W表記あり(Fast Wireless Charging 2.0)・給電(Wireless PowerShare)対応

【無印版】【バッテリー】4,800(-200)mAh+最大45W急速充電+ワイヤレス充電20W表記あり・給電(Wireless PowerShare)対応

【共通】【OS】An
droid 17(OneUI 9)最大7世代までOSアップデート+7年間のセキュリティアップデート

【共通】【防水防塵等級】IP48(1ミリ以上の固形物に対する保護+水没に対する保護)

【共通】【
Wifi】【7】802.11 a/b/g/n/ac/ax/be(2.4GHz/5GHz/6GHz)【Bluetooth】v6.0

【4G】B1/2/3/4/5/7/8/12/13/18/19/20/21/26/28/66(FDD)・B38/39/40/41/42(TDD)【5G】n1/3/5/28/66(FDD)・40/41/77/78/79(TDD)・257(ミリ波)

【共通】【センサー関連】側面指紋認証+顔認証/加速度/気圧/ジャイロ/地磁気/ホール/照度/近接【GPS】GPS/GLONASS/Beidou/Galileo/QZSS

【Ultra】【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM+eSIM)・ステレオスピーカー・Samsung DeX・おサイフケータイ対応・冷却機能(
放射性を高めた拡張型グラファイト冷却構造を採用)

【無印版】【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM+eSIM)・ステレオスピーカー・Samsung DeX・おサイフケータイ対応・冷却機能
表記なし

【Ultra】【カラー】
バイオレットシャドウ・
グラファイト・
クリーム(256GBのみ)・
グリーンシャドウ※公式ストア限定色(全4色展開)

【無印版】【カラー】ラベンダー・グラファイト・クリーム(256GBのみ)・ピスタチオ※公式ストア限定色(全4色展開)


端末のポイント
CPU性能

今回紹介した端末は共通、最上位ハイエンドスマホです。
CPU総合スコア目安は約359~421万点。
現在のところはまだ十分な個別データがそろっていないためElite Gen 5(for Galaxyが付かないほう)と同じスコア基準とみています。

先代Fold7からCPU・GPU性能が向上し、重いゲームや動画編集などでより高い処理性能を期待できます。
ただし、どちらも最上位クラス。
一般的な操作では違いを感じにくいかもしれません。
Ultra(先代との比較)

CPU以外にも多くの強化があります。
ピーク輝度とカバーガラスが向上。
Bluetoothもバージョンアップしました。

超広角カメラは1,200万画素から5,000万画素へ強化。
メイン以外は比較的控えめなのがGalaxy端末の特徴でもあるので、これは大きな強みです。

バッテリーも4,400mAhから5,000mAhへ増量されています。
容量アップは上位モデルとしては珍しい強化。

有線急速充電は25Wから45Wへ向上。
本体色がすべて変更されたのも、イメージ更新に一役買っています。
Fold8(Ultraとの違い)

Galaxy Z Fold8はFold8 Ultra、というよりは…
これまでのシリーズとは全く違う、より高さを大幅に抑えた形状です。

閉じた状態では幅が広くなり、カバー画面も横長になりました。
開いた状態も当然、横方向へ広がる形です。

画面サイズは、カバー画面が6.5インチから5.5インチへ縮小。メイン画面も8.0インチから7.6インチへ小さくなっています。
パンチホールが右端に移動していれば…という意見は聞いたことがあります。
画面の大きさよりも、画面比率のほうが気になる変化です。

重量は見た目通り?Fold8 Ultraより14g軽くなっています。
一方で、閉じた状態の薄さは8.9mmから9.7mmへアップ。

カメラ性能には大きな差があります。
約2億画素のメインカメラは5,000万画素になり、光学3倍望遠カメラは省かれています。

Ultraには、拡張型グラファイト冷却構造が採用されています。
Fold8には冷却機能の公式表記がありません。

まとめると、Fold8は画面比率や本体形状を大きく変えたモデルです。
閉じたときのコンパクトさに魅力を感じるならFold8。
大画面やカメラ性能を重視する場合は、Fold8 Ultraとの差が大きくなります。

今回のブログは以上です。
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