Blackview BV5200・BV5200 Proを同時紹介。どちらもローエンドクラスのタフネススマホ

 

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はじめに

 

中国のメーカー・Blackview社のタフネススマホの紹介です。

今回の端末名はBlackview BV5200 Pro

2022年9月に発売された、BV5200の上位端末です。

 

Blackview BV5200(海外版公式ページ)

 

ブログでは無印(BV5200、以下無印)を取り扱っていませんでした。

そのため今回は無印、上位端末(以下Pro)を合わせて紹介するという内容になります。

 

※使用している画像はBlackviewグローバル版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

無印・BV5200は発売中、Proは2022年12月発売。

無印の公式ショップ価格は19,248円

日本円で表示されていてわかりやすいですね。

 

Pro標準価格は199.99ドル(日本円で約2.7万円)

中華ECサイトのブログ作成現在の価格はプレセール価格で104.99ドル(日本円で約1.4万円)

 

おもな性能・機能

 

【共通】6.1インチHD+(1,560×720)・IPS液晶ディスプレイ

 

 

【共通】幅161.6×高さ77.8×13.6(ミリ)・重さ268グラム

 

 

【無印版】(CPU)MediaTek Helio A22(MT6761)(GPU)PowerVR GR8300

 

 

【Pro】(CPU)MediaTek Helio G35(GPU)PowerVR GR8320

 

 

【無印版】メモリ4GB+ストレージ32GB【Pro】メモリ4GB+ストレージ64GB(外部ストレージ対応)

 

 

【無印版】メイン1,300万画素+フロント500万画素【Pro】メイン1,300万画素+フロント800万画素

 

 

 

【共通】バッテリー5,180mAh

 

 

【共通】防水防塵(IP68+IP69K)+耐衝撃※MIL規格準拠

 

 

【共通】顔認証・デュアルSIM(nanoSIM)

 

 

【共通】Android12

 

【共通】Black・Green・Orange(3色展開)

 

 

端末のポイント

 

BV5200

 

Blackview BV5200ローエンドクラスのタフネススマホです。

CPUの能力を示すベンチマークスコアは約6.2~6.6万点

2010年前半に発売されたスマホくらいの能力です。

CPUとしてはかなり能力が低いといっていいでしょう。

 

BV5200 Pro

 

いっぽうのBlackview BV5200 Proは、ローエンド~エントリー相当のタフネススマホです。

CPUのベンチマークスコアは約10.5~12.2万点

同じCPUを採用された端末としては国内発売もされた、OPPO A77があります。

 

 

ProになってCPUの性能がアップしていることがわかります。

とはいえ、同じローエンドクラスなので過剰の期待は禁物。

 

その他の性能に関しては、多少の差こそあれ大きな違いはありません。

カメラがシングル構成となっていることをはじめ、どちらもとてもシンプルな構成となっています。

価格的にもブログ作成現在、プレセール中で無印よりも安い、Proがおすすめという判断です。

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。

よろしくお願いします。

 

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