はじめに
Blackview社のタフネススマホ。
今回はBLシリーズの紹介となります。
端末名はBlackview BL9000(グローバル版)。
発売済みの端末なのですが、長らく公式ページが未開設の状態(中華ECサイトの販売ページのみ)に。
このたび、開設が確認できましたので紹介します。
ちなみに同じBLシリーズ・BL8000も発売されていますが、こちらは(ブログ作成現在)中華ECサイトの販売ページのみ。
今回の比較対象はBVシリーズ最新・BV9300 Pro。
同じサブディスプレイ採用のタフネススマホです。
※使用している画像はBlackviewグローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2023年12月発売。
公式ページから中華ECサイトのリンクあり。
ブログ作成現在の価格は日本円に自動翻訳され約5万円。
おもな性能・機能
※BV9300 Proとの違い(性能・サイズ↑・性能・サイズ↓)
端末のポイント
CPU性能
この端末はミドルハイクラス相当のタフネススマホです。
CPUの能力を示すベンチマークスコアはスコア幅広めで約51.9~77.1万点。
Helio G99を採用し、比較的性能の高いBV9300シリーズと比べても20万点ほどスコアアップ。
スコア上限値を見ればハイクラスと見ることもでき、当ブログで紹介したBlackview製の端末のなかでもっとも性能の高いCPUとなっています。
これまでのBlackview端末の良いところ取り
今回の端末は、これまでのBlackview製タフネススマホの集大成的なつくりになっています。
例えばそれはCPU(GPU)性能の飛躍的な向上でも見て取れます。
ディスプレイのリフレッシュレート最大120Hzはそのまま。
使い勝手と遊び心満載のサブディスプレイを採用。
BV9200で採用されていた、ハーマンガードン製のボックススピーカー。
ハイスペックスマホで採用されるような、急速充電最大120W対応。
カメラがデュアル構成と物足りなさを感じたと思えば、フロントカメラの画素数が飛躍的にアップ。
全体的に見ても隙の少ない端末となりました。
今回は以上になります。
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