Blackview BL9000グローバル版。メリットを集めたミドルハイ級タフネススマホ【サブディスプレイ付き】

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はじめに

 

BL9000(Blackviewグローバル版公式ページ)

 

Blackview社のタフネススマホ。

今回はBLシリーズの紹介となります。

端末名はBlackview BL9000(グローバル版)

 

発売済みの端末なのですが、長らく公式ページが未開設の状態(中華ECサイトの販売ページのみ)に。

このたび、開設が確認できましたので紹介します。

ちなみに同じBLシリーズ・BL8000も発売されていますが、こちらは(ブログ作成現在)中華ECサイトの販売ページのみ。

 

今回の比較対象はBVシリーズ最新・BV9300 Pro

同じサブディスプレイ採用のタフネススマホです。

 

 

※使用している画像はBlackviewグローバル版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年12月発売

公式ページから中華ECサイトのリンクあり。

ブログ作成現在の価格は日本円に自動翻訳され約5万円

 

おもな性能・機能

※BV9300 Proとの違い(性能・サイズ↑性能・サイズ↓

 

【画面サイズ】6.78(+0.08)インチFHD+(2,460×1,080)IPS液晶ディスプレイ(画面比率20.5:9)・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【サブディスプレイ】1.3インチ(360×360)

 

 

【本体サイズ】幅179.5(-5.1)×高さ82.6(-3)×薄さ17(-5.8)(ミリ)・重さ413(-112)グラム

 

 

【CPU】MediaTek Dimensity 80202.6GHz)【GPU】Mali-G77

 

 

【メモリストレージ】12GB+512GB(外部ストレージ非対応)

 

 

【カメラ】メイン5,000(-1,400)万画素+超広角1,300(+500)万画素(デュアル構成)+フロント5,000(+1,800)画素

 

 

【バッテリー】8,800(-6,280)mAh+急速充電120(+87)

 

 

【OS】Android13

 

【防水防塵】IP68(耐塵+水没保護)・IP69K(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)+耐衝撃(MIL-STD-810H)

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・側面指紋認証+顔認証・Smart-PAボックススピーカー(Harman Audio EFX

 

 

【カラーバリエーション】ゴールド・ブラック(2色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

この端末はミドルハイクラス相当のタフネススマホです。

CPUの能力を示すベンチマークスコアはスコア幅広めで51.9~77.1万点

Helio G99を採用し、比較的性能の高いBV9300シリーズと比べても20万点ほどスコアアップ。

スコア上限値を見ればハイクラスと見ることもでき、当ブログで紹介したBlackview製の端末のなかでもっとも性能の高いCPUとなっています。

 

これまでのBlackview端末の良いところ取り

 

 

今回の端末は、これまでのBlackview製タフネススマホの集大成的なつくりになっています。

例えばそれはCPU(GPU)性能の飛躍的な向上でも見て取れます。

 

 

ディスプレイのリフレッシュレート最大120Hzはそのまま。

使い勝手と遊び心満載のサブディスプレイを採用。

 

 

BV9200で採用されていた、ハーマンガードン製のボックススピーカー。

ハイスペックスマホで採用されるような、急速充電最大120W対応

 

カメラがデュアル構成と物足りなさを感じたと思えば、フロントカメラの画素数が飛躍的にアップ。

全体的に見ても隙の少ない端末となりました。

 

 

今回は以上になります。

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