はじめに
Blackview社のタフネススマホ、BLシリーズの紹介です。
端末名はBlackview BL8000(グローバル版)。
中華ECサイトが先行して公開していて、公式が公開されたのは最近になってから。
開設が確認できましたので紹介します。
先行して公開された、同社のBL9000と比較も合わせて。
※使用している画像はBlackviewグローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2023年1月に発売済み。
ブログ作成現在はまだ公式ページから中華ECサイトのリンクはありません。
中華ECサイトのブログ作成現在の価格は日本円に自動翻訳され約4.6万円。
価格面ではBL9000よりも約4,000円ほど安い価格設定(プレセール価格)。
おもな性能・機能
※BL9000との違い(性能・サイズ↑・性能・サイズ↓)
端末のポイント
CPU性能
この端末はミドルハイクラス相当のタフネススマホです。
CPUの能力を示すベンチマークスコアはスコア幅広めで約51.9~55万点。
BL9000と同じミドルハイクラス。
当ブログで紹介したBlackview製の端末のなかでもっとも性能の高いCPUと紹介していましたが、それに近い性能となっています。
違いはスコア上限値(BL9000は~77.1万点と高い)。
BL9000の廉価版端末
CPUスコアを見ていただくと分かるかもしれませんが、BL8000はBL9000の廉価版的立ち位置のタフネススマホと言えそうです。
当然、メリットは価格面。
サブディスプレイをはじめ、画面サイズと本体サイズはほぼ同一。
重さはこちらが30グラムほど軽量。
持ち運び便利なメリットは日常使いに重きを置いた場合、それはメリットのひとつとなるでしょう。
差別化としては…
例えばBL9000の特徴のひとつがハーマンガードン製のボックススピーカーでした。
今回は同じボックススピーカーを採用していますが、メーカーの純正に変更されています。
カメラ性能も差別化された(コストカットされた)機能・性能のひとつ。
全体的に画素数が落ちています。
かわりに深度カメラが追加になりトリプル構成に。
急速充電性能が半分以下になった点に関しては、その違いを顕著に感じるところでしょう。
今回は以上になります。
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