AQUOS sense 9はこれまでになく性能アップが嬉しい。ミドルハイクラススマホはカラーも豊富。

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はじめに

 

AQUOS sense 9(SHARP公式ページ)

 

シャープから国内向けに新しいAQUOS senseシリーズ発表。

AQUOS sense 9の紹介です。

 

毎回、キャリアをはじめとした各社からも発売されていますが…

今回メインに紹介するのはSIMフリー版(SH-M29)。

※ブログ作成現在公式ページ未完成(バンド表記がない)のため、分かる範囲で紹介します。

 

 

 

※使用している画像はSHARP公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

Youtube版

 

 

発売日・価格と性能・機能

 

発売日と価格

 

SIMフリー版は2024年11月21日発売。

先代・先々代とほぼ一年後の発売となっています。

ブログ紹介現在、SIMフリー版の価格は未定。

 

 

参考までに。

 

ドコモ版は11/7発売・67,100円。

ソフトバンク版は11/7発売・69,840円。

au版は11/7発売・64,900円。

楽天モバイル版は11/21発売・57,900円

UQ版はセール対象価格のため詳細は公式ページまで。11/7発売。

ジェイコムモバイル版はまだ公式ページがありません。

 

おもな性能・機能

※先代sense8との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】約6.1インチFHD+(2,340×1,080・画面比率19.5:9)Pro IGZO・OLED(有機EL)ディスプレイ・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【本体サイズ】149(-4)×高さ73(+2)×薄さ8.9(+0.5)(ミリ)・重さ166(+7)グラム

 

 

【CPU】Snapdragon 7s Gen 2(2.4GHz)【GPU】Adreno 710

 

 

【メモリストレージ】6GB+128GB・8GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

【カメラ】メイン5,030万(OIS)+広角※5,030(+4,230)万画素(デュアル構成)。フロント3,200(+2,400)万画素※公式表記

 

 

【バッテリー】5,000mAh+最大36W急速充電対応

 

 

【防水防塵機能】IP68(防塵+水没)+耐衝撃(MIL-STD-810H)・耐薬品

 

 

【OS】Android14

 

 

【WiFi5】802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)【Bluetooth】v5.1

 

※公式ページ未完成(先代は【4G】B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/41/42【5G】n1/3/28/41/77/78 /79)

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM+eSIM)・側面指紋認証+顔認証(マスク対応)・ステレオスピーカー・イヤホン端子なし・おサイフケータイ対応

 

 

【カラー】ブルー(バイカラー)・グレージュ(バイカラー)コーラル・グリーン・ホワイト・ブラック全6色展開)のうち、キャリアにより3~5色展開。※SIMフリー版はブラック・ホワイトコーラルグレージュ(SIMフリー版専用色)・ブルー5色

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

AQUOS sense 9はミドルハイクラス相当のスマホです。

採用されたCPUのベンチマークスコアは約59.2~61.1万点

最近の端末だと、FCNTのarrows We2 Plusが採用していました。

 

 

先代との違い

 

 

先代に続き、CPUが変更されたsense 9。

バイカラー(本体とカメラ周りの色が違う)を含む、これまでにない豊富なカラーバリエーションとなっています。

本体サイズは世代交代につれ、大きくなっていっている印象(画面サイズは変わらず)。

 

 

CPU以外の変化が少なかった先代に比べ、大きな変更点がいくつかあるのが特徴です。

ひとつはディスプレイの質が上がった点。

はじめてPro IGZO OLEDディスプレイが採用されました。

リフレッシュレートが最大120Hzにアップ。

 

 

もうひとつは両眼5,030万画素にそろえたデュアルカメラ。

寄っても引いても高画質

フロント側で撮っても高画質(+2,000万画素以上の高画質にアップ)。

 

 

SIMフリー版のみ8GB+256GB設定があるため、やはり一番おすすめ。

SIMフリー版専用カラーも存在します。

先代は記載のなかった急速充電性能が36W表記となったのも成長の証。

 

 

デメリットは軽量がコンセプトだったのが次第に重くなっている点と、イヤホン端子非対応になったところでしょうか。

ただこれまでになく性能アップ面が大きいため、大したデメリットになっていないのが今回の端末の凄いところだと感じました。

 

 

今回は以上です。

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