【販売終了】国内製タブレットはローエンドクラス。スリーアール AT61506(2022.11)

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はじめに

 

スリーアール公式ページ

 

日本の企業、スリーアールグループ

測定機器や小型家電などを販売しているメーカーです。

一部は楽天市場でも出店。

 

そんなスリーアールからエントリークラスのタブレット端末が発売。

2024現在は販売終了している端末です(情報は2022現在のものです)。

 

 

※ブログで使用している画像は国内版公式ページ等より引用しています。

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おもな性能・機能

 

おもな性能・機能

 

8インチWXGA(1,280×800)・IPS液晶ディスプレイ

 

 

幅208×高さ124×薄さ8.8(ミリ)・重さ318グラム

 

 

【CPU】A7 Quad-core【GPU】非公表

 

メモリ2GB+ストレージ32GB(外部ストレージ対応)

 

 

(カメラ)メイン500万画素+フロント190万画素

 

 

バッテリー4,000mAh

 

 

Android 10(Go Edition)

 

イヤホン端子あり(防水防塵機能なし※接続端子はmicroUSB-B

 

デュアルSIM(nanoSIM)(4GLTE/Wifiモデルあり)

 

指紋認証方法記載なし

 

ブラック(単色展開)

 

端末のポイント

 

 

スリーアールAT61506ローエンドクラスのタブレット端末です。

このCPUのベンチマークスコアは約1.8~2.2万点といったところ。

 

ローエンドとは、低価格・低性能な初心者向けのパソコンのことである。 パソコンに不慣れな人でも手が出しやすいように設計されたものである。 シリーズ製品の中でも最も簡易な機能・性能をもつハードウェアに様々なアプリケーションがあらかじめインストールされた状態で販売される(ローエンドモデル-IT用語辞典バイナリ)。

 

販売ページには【A7Quad-Core】と簡略表示されていますが…

正式にはARM Cortex-A7(Quad-core)というCPU。

当ブログで紹介するタブレット端末としては、もっともAntutuスコアの低い端末となりました。

 

 

もともと主な使用目的が電子書籍やお子様向けの端末ということで、全体的な性能はかなり低め。

OSがエントリー向けGo Editionという点からも判断可能です。

 

 

画像にもある通り、ストレージ32GBが大容量だと感じる方向けと言えます。

 

 

今回は以上になります。

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